おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

手作り衣装でボランティア?

2007年09月27日 20時27分48秒 | ボランティア
       獅子舞の準備中!

隣の町内の自治会から、「敬老のつどい」の余興に、私達の「獅子舞」をお願いしたいとの依頼があり、私達福祉活動員と児童民生委員の三人で
ボランティアの出前?”をすることになった。

私の町内でも毎年「敬老の日」に「敬老会」なるものを開催し、講演を聴いたり、余興を楽しんだり、食事を皆で一緒にいただいたりしている。

今年も先週の日曜日 9月16日に公民館において「敬老会」を実施した。
今年は「詩吟」、「大正琴演奏」、「相撲甚句」、「獅子舞」、踊り「支那の夜」、「ヨサコイ」など盛りだくさんの余興でお年寄りたちに楽しいひと時を過ごしていただいた。

この催しが隣の自治会へも知れ渡り、関係者が視察に来たことから、
今日の”ボランティアの出前” が実施されたのです。

「獅子舞」と言っても、ダンボールで作られた獅子頭(既製品)を使い、獅子の胴体を意味する「胴幕」は、民生委員のNさんがオーストラリアで買ってきたワンピース用の布、尻尾はサランラップの芯に、荷造り紐でひらひら状のものをつけて、、。

又天狗の役目のNさんの頭には、紙皿と荷造り紐でつっくた被り物をつけて、獅子舞の音楽に乗せて、踊るのです。
本物の獅子舞とは全く違うお獅子に、お年寄りたちは大笑い。
まるでお笑いタレントのようです。

もう一つの出し物「支那の夜」の踊りは、Yさんが振り付けをし、3~4回の練習をして本番に臨みました。
衣装のチャイナ服は、私が布地を買ってきて、真夏の暑い日に汗をかきかき3人分を作ったのです。

3人で得意分野を担当し、協力して、ようやく完成。

でも、出前をしたのは今年が初めて。初めての出前ボランティアでした。





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久しぶりの庭仕事

2007年09月24日 20時58分13秒 | 日々の話題
          ふうせんかずら


ようやく気温が、30℃を切ったし、出かける用事もない日だったので、庭の作業でもしようかな~と思い、朝から長袖、長ズボン、ゴム手袋、長靴、帽子のなんとも冴えない姿で庭へ出た。
そうそう、虫除けに、「どこでもアース」のスイッチをいれて胸にぶら下げて・・・。

暑かった夏場は、水やりだけで精一杯!。
全然手入れをしなかったために、枯れた葉や花、草、どこからか飛んできたゴミなどで、くちゃくちゃ。

伸びた枝を切ったり、草をむしったり、片付けたり、掃除をしたりの3時間。
汗だくになった。「虫除けアース」のお陰で、「蚊」や「ぶよ」には刺されることもなく無事に終えることができた。
虫には人一倍弱い私は、夏場の庭の水やりでも、防虫スプレーを体に吹き付けて出ていた。

さらに、今年の夏は、「あいの風 ステップ21」のメンバーとしての行事参加や、ボランティアの仕事で忙しかったので、庭はほとんど、手入れせずに過ぎてしまっていた。

お盆がすぎてから、去年の「ふうせんかずら」の種を見つけ、あわててプランターに撒いた。
酷暑の中で、この小さな種はしっかり芽を出し、双葉をつけ、成長してくれた。
そして今、花の少なくなった庭で、さわやかな緑の葉と、白い小さな花、そして、かわいいふうせんを付けてくれた。

その姿は、残暑厳しい日々にも、私をほっとさせてくれた。
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”むぎや祭り”と ”じゃんとこい むぎや”

2007年09月17日 20時54分21秒 | ステップ21
  あいの風ステップ21 のメンバーも 今年の衣装で”むぎや祭り”を楽しむ


秋の訪れを告げる「城端むぎや祭り」が15~16日、南砺市城端で行われ、素朴な歌「麦屋節」と勇壮な舞が、古い町並みを”むぎや祭り”一色に染めた。 

「麦屋節」は、源平合戦に敗れ、五箇山地方に流れた平家の落人が、農耕の合間などに都をしのんで歌ったのが始まりとされている。(読売新聞参照)

三味線にあわせた麦屋節の調べに合わせ、紋付はかま姿の若者と浴衣姿の若い女性が、編み笠を手にきびきびした踊りを披露した。

また、麦屋節などの民謡をよさこいのリズムにアレンジして踊るよさこい「じゃんとこい むぎや」も行われ、県内及び石川県などから33チームが参加した。

私たち”あいの風ステップ21」も参加し、「じょうはな座」と「西町通り」で午後から夜まで、楽しく踊ってきた。

秋の訪れを期待していたのに、15日は真夏日が戻ったような暑さ(気温34℃)で、さすがにグロッキーとなった。


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「よさこい」で応援

2007年09月09日 20時28分15秒 | ステップ21
      富山市民スタジアム

9月8日、富山市民球場で北信越BCリーグの試合が行われた。

"富山サンダーバーズ"対"長野信濃"の試合前のエキシビジョンとして、私達の”あいの風ステップ21”が他のチームと合同で「よさこい」を踊ることになった。
総勢60名余で、広大なグランドで、数分間元気いっぱい踊った。
踊り子も観客もみんなそろって、大きな声で”サンダーバーズ”にエールを送った。

当日、控え室で、その日にちなんだ踊りを習い、1~2回練習してすぐ本番。
グランドに出て、観客席を眺めたが、試合開始前のせいか、それとも、プロ野球や高校野球の試合じゃないせいか、空席がいっぱいあった。
ちょっと、さびしい気がした。
それゆえ、”富山サンダーバーズ”のホームグランドで行われる試合のために、会場を盛り上げようと、”よさこい”を企画したようだ。

その後試合が始まったが、私たちは試合を観戦せずに野球場を後にした。
帰り際、続々と観客が球場に入って行く姿が見られたので、きっと空席も少なくなったことでしょう。

翌日の新聞で、試合結果 2-0 で"サンダーバーズ"が勝利したことを知った。

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室堂平は秋の気配

2007年09月07日 22時21分50秒 | トレッキング・登山
    黄色のイワイチョウとピンクのチングルマ


昨年より10日遅れて、立山へ行った。
青空が広がったかと思っていると、すぐにガスがかかってきたりの、いまいち快晴とは言えないお天気だったが、今年も大好きな立山へ登り、山を満喫してきた。
そして、強風に煽られながら頂上までのガレ場を登り、「雄山山頂神社」でお祓いも受けることが出来た。

今年の立山は、室堂から一の越までの登山道にある雪渓が、とても少なかった。
冬に積雪が少なかったことや、猛暑が続いたせいなのだろうか?。
そして、室堂平(2,450m)は、もう草紅葉が始まっていることでした。
イワイチョウの葉の黄色と、チングルマの淡いピンク色が、風に揺れながら室堂平一面に広がっていて、とってもきれいで昨年とは全く違う風景を見せてくれました。

今月中旬からは立山連峰の紅葉が徐々に下がって行き、下旬ごろには弥陀ヶ原(1,930m)ではナナカマド、ダケカンバ等の木々も色づき、大高原に赤黄色のジュウタンを敷き詰めたような景観を楽しむことができるでしょう。

今年はもう一度この紅葉を見に、この山へ来ようと、心に決めて帰ってきました。
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