利用している図書館の貸し出し期間は二週間。
先日、「本の福袋」があって、冬休み期間に本に親しんでもらうためか、通常よりも長い貸出期間が設定されていました。いまでは珍しくない「本の福袋」ですが、たしかはじめての試み。
中身は空けてみないとわからないところがミソ。最初は年齢別に区分されていましたが、気がついてかりたのは、幼児むけでした。
「おやおや、おやさい」「わたし ほんが よめるの」「まるてん いろてん」の、幼児が親しめる三冊。
数多くの福袋を用意するためには、職員が本の中身を知っていることが前提で、職員の力量もためされるところ。こうした取り組みが継続出来たらいいなと思いました。