ワライカワセミ(Laughing Kookaburra)という鳥がいることは、「ワライカワセミに話すなよ…。」という童謡を聞いたことがある人は知っていると思う。たぶん、東京の動物園にもいるのではなかったか。
オーストラリアでは、けっこうあちこちで見られる鳥のようだ。
電線とか電柱などにとまっていることさえある。
9月と12月のケアンズでも見られたし、今年の4月にはメルボルンでも見られた。
9月のケアンズにて
12月には繁殖している様子も見られる。
4月のメルボルンのワライカワセミ
このカワセミは、人が与える餌を目当てにやってきていた。
オーソトラリアには、もう1種ワライカワセミがいる。アオバネワライカワセミ(Blue-wing Kookaburra)というのだが、それは、目つきがかわいくない(ということになっている)。
12月のケアンズにて