鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ベニマシコ

2006年03月31日 | 野鳥
鳥見のお仲間に誘っていただいて、埼玉県のK自然観察園までベニマシコを見に行った。
ベニマシコはセイタカアワダチソウの種を好んで食べるという。
自然観察園の一角にセイタカアワダチソウの枯れた穂が集まっている場所があり、
そこにすでに何人かのカメラマンが来ていた。
ベニマシコは昨日と同じで、8時過ぎに一度出て、そのあと12時過ぎにまだ出た。
私たちは12時過ぎに見ることができた。
オスはお腹の部分が真っ赤で、メスはスズメのように地味だ。
ペアで現れて、セイタカアワダチソウの綿毛のような種を盛んについばんでいる。
しばらくするとまだ番で飛び去っていった。

写真は逆光で、風もあり、ピンとは合わないし、適正露出がわからないしで、
散々な結果だった。
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今日のオオバン

2006年03月29日 | クイナ類
今日は、2羽でのんびりお食事中。
ということは、抱卵はしていないということですね。
バンはもう抱卵し始めているようなので、
やっぱり善福寺での繁殖は期待薄?
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不思議なカップル

2006年03月29日 | 野鳥
1~2年前から居る翼の折れたカモ(?)。
マガモのメスのような、カルガモのような、アヒルのような個体。
いつもカルガモとカップルになっている。
カルガモのほうがオスなのだろうか。
別のカルガモを追っ払って、2羽でラブラブ。
繁殖はできるのか。
そもそも、羽はどうして折れてしまったのだろう。
もう、治らないのだろうか。
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ハシビロガモのカップル

2006年03月29日 | カモ類
善福寺の下池。
カップルで泳いでいる。
ハシビロガモは井の頭にはたくさんいるが、善福寺にはあまりいない。
井の頭から分かれてきたのだろうか。
それでもちゃんとカップルになっている。
さて、旅立つときは、2羽で行くのか。
それとも、ハシビロガモの群れになって行くのか。
鳥の渡りについては、いろいろ疑問が多い。
コメント (2)
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カンムリカイツブリ

2006年03月28日 | カイツブリ類
水鳥を求めて、秋が瀬から彩湖へ。
湖の水面遠くに白く光る水鳥の群れが見える。
YZさんが双眼鏡で見て、「カンムリカイツブリ」みたいだとおっしゃる。
半信半疑で、カメラに写し、拡大してみると、どうもカイツブリのようだ。
あまりに遠くて、私のカメラではぼけた写真しか撮れなかったが、
カンムリカイツブリの夏羽個体らしい。
初めて見る鳥である。
コメント (4)
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