鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ヒナヒナの季節 ツバメ編

2008年06月28日 | ツバメ




大きな口を開けたもの勝ち。親をも飲み込みそうな勢い。

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アオゲラの子育て

2008年06月23日 | キツツキ類
父親が行方不明で、母親一人で子育てしているそうです。
暗くて、感度を上げすぎたらざらざらで、酷い写真になりました。
リベンジしたいのですが、行く暇がなく、もう巣立ってしまったかも。

<追記>
リベンジに行って聞いた話。
雛は全部で7羽。そのうち6羽はすでに巣立ち、あと1羽が巣に残っている。
私が行く前に、巣穴に大きなアオダイショウが入ってしまい、
約1時間も居座っていたので、最後の雛の運命は風前の灯かと思われたが、
アオダイショウが去ったあと、雛が顔を出したとのこと。
私が見に行ったとき、母鳥が雛の様子を確認に来た。
無事だとわかってから、また小一時間たって、やっと給餌に。
それから夕方まで一度も給餌に来なかった。
雛は初めはショックからか、ぜんぜん鳴かず、顔も出さなかったが、
夕方には頻繁に頭を出して、鳴くようになった。
私は巣立ちを確認しないまま帰ったが、無事巣立ったのだろうか。

父鳥は行方不明ではなく、近くで鳴いている。
たまに給餌にくるらしい。写真も見せてもらった。

私の写真は酷いものしか撮れなかった。

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独り立ち

2008年06月20日 | 野鳥
シジュウカラの幼鳥の鳴き声が聞こえたので、カメラを向けた。
見ると、もうかなり大きくなっていて、幼さを残しながらも、
少し大人びた表情。
親から離れて独り立ちし始めたのだろう。
その健気さを思うと、ちょっと胸がきゅんとなる。


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ヒナヒナの季節 イワツバメ編

2008年06月10日 | 野鳥
高尾山口の駅には、毎年たくさんのイワツバメが巣を作って
子育てしている。
もうかなり雛が大きくなった巣もあれば、
まだ雛の姿が見えない巣もある。
親が給仕するのは一瞬で、なかなか撮れないし、
普通のツバメと違って、雛が見えにくい巣の形をしている。
色合いも地味で、絵にはなりにくい。


コメント (2)
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ヒナヒナの季節 カイツブリ編

2008年06月08日 | 野鳥
今日は天気が崩れるかと思い、近場へだけ行くつもりだったが、
天気がもちそうなので、ほんのちょっと足を伸ばしてS公園へ。

先日はまだ巣の中にいたカイツブリの雛が、今日は4羽そろって泳いでいた。
ときどきお母さんの背中に乗ったりもするが、十分泳ぎまわれる。

お父さんもお母さんも子どもたちを残して餌探し。
どっちかわからないが、獲って来た餌は、なんとザリガニのよう。
雛は飲み込むのに苦労していたが、親は無事に飲み込むまで
しっかり見守り、食べたのを確認してから、また餌探しにもぐる。
なかなか愛情細やかで微笑ましい。

※ザリガニではなく、テナガエビでした。
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