夏には避暑を兼ねて高山の鳥を見に行く。
今年もでかけたのだが、あいにくの天気で鳥の出は今一。
しかも避暑どころか寒い。
なんとなくテンションが下がっていたとき、聞きなれない鳥の声が耳に入り、声の主を探した。
松の木のてっぺんにそれはいた。
赤い小鳥だ。これがあの噂に聞くイスカではないか!?
よく見ると、1羽どころかあっちにもこっちにも7~8羽いて、松の実を盛んにつっついている。嘴には松の実の殻がくっついているものが多い。
やがて近くの木に下りてきて
そして地面の窪みにたまった雨水を呑みに来た。
初めて、それも間近にイスカを見ることができて、終わりよければすべてよしの日となった。
今年もでかけたのだが、あいにくの天気で鳥の出は今一。
しかも避暑どころか寒い。
なんとなくテンションが下がっていたとき、聞きなれない鳥の声が耳に入り、声の主を探した。
松の木のてっぺんにそれはいた。
赤い小鳥だ。これがあの噂に聞くイスカではないか!?
よく見ると、1羽どころかあっちにもこっちにも7~8羽いて、松の実を盛んにつっついている。嘴には松の実の殻がくっついているものが多い。
やがて近くの木に下りてきて
そして地面の窪みにたまった雨水を呑みに来た。
初めて、それも間近にイスカを見ることができて、終わりよければすべてよしの日となった。