地元の公園で私が観察した限りでは、青くないルリビタキが3個体いた。(だいたいいつもこれくらいはいる)
青くないルリビタキは、メスと若いオスなのだが、その区別がなかなか難しい。若いオスは肩のあたりの羽が青いと言われているが、光の関係や撮る角度によって色がはっきりわからないことも多いからだ。ここではまとめてメスタイプとしておく。
この枝はお気に入りらしく、枝にふんがいくつかついている。
同じ枝にとまった下の個体は少し青く見えるので、若オスかもしれない。この場所にはよく2羽が同時に現れ、いつの間にか入違ったりすることがあり、ますますややこしい。
餌を捕ったところ
メスタイプは色は地味だけれど、目の丸さが目立つのか、かわいい。
一人でじっと待っていると、いろいろな表情を見せてくれる。
他にかなり離れた別の場所でもメスタイプを一瞬見かけた。
この子たちもSee You Again! 来年は青くなってきてくれる可能性もあるし。