鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

冬鳥第2弾、やっとシロハラ

2011年11月23日 | シロハラ
鳥撮り不調。そもそもなかなか出会えず、カメラを全く使わない日々が続く。
シロハラは少し前から飛来しているのだが、私の前には姿を現してくれなかった。

ここ数日声だけはよく聞こえたので、今日こそはと念じる。
それで、やっと目の前に現れてくれたオス。




冬鳥では、ツグミさえまだ見ていない。
気候が不順なせいだろうか。

追記:水場に来たシロハラのオス



水を飲む。



盛んに嘴を開けて、何かを吐き出そうとしている。



どうやらエノキの実のようだ。



水場の近くでアカハラも目撃されたようだが、きっとこのシロハラが追い払って、近づけないのだろう。


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毎日シロハラ

2010年11月25日 | シロハラ
マイ・フィールドでは、シロハラ・アカハラ・ツグミ・マミチャジナイ・トラツグミなどの大型ツグミ類、ジョウビタキ・ルリビタキなどの小型ツグミ類、それにイカル・シメ・カワラヒワ・アオジ、またヒガラ・キクイタダキなどが毎日のように目撃されている。
けれど、全身がまともに撮れるチャンスは少ない。

唯一待てば現れてくれるのは、水場のシロハラのみ。
11月21日。


11月24日。


11月25日。



毎年、シロハラはよくこの水場に現れるが、同じ個体だろうか。
ツグミやアカハラはめったに水場には来ないが、シロハラより用心深いのだろうか。
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シロハラ嬢

2010年04月15日 | シロハラ
この冬マイ・フィールドでちょっとかわいいと人気のあったシロハラ嬢。
まだ滞在中。そろそろ渡った方がいいのでは。

私が道を通ってきたのにちょっと驚いたのか、藪の中に避難。
道幅が狭く、後ろに下がれないままカメラを向けたので、
フレームアウトするぎりぎりの大きさになってしまった。
2mもなかったのではないか。(もちろんノートリ)




それでもやがて地面に降りて、ガサゴソ始める。






反対側の通路を人が通ったので、木の上に。




そしてやがて森へ消えた。
頭の羽が少し乱れているようだが、相変わらずかわいく、物怖じしないシロハラ嬢だった。
来年も元気で飛来してほしい。
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久しぶりのマイ・フィールド シロハラ嬢

2010年02月18日 | シロハラ
今にも雪が降りそうな寒い寒い日であるにもかかわらず、
シロハラ嬢が気持ち良さそうに水浴び。










このシロハラ嬢は、前にも登場させたが、ぜんぜん人を恐れない感じ。
2mぐらいのところに突然現れて、さらにどんどん近寄ってきたり、
こちらが後ろに引かないとフレームアウトするような距離でも平気で採餌していたりする。
若くて怖いのも知らずなのかな。
この日も、このあとこんな具合。



もちろん、ノートリである。
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シロハラの食の追求

2009年12月10日 | シロハラ
飛来当時はムクノキの実。




ムクノキの実が少なくなると、エノキの実。




あるいは柿の実




イイギリはヒヨドリの専売特許かと思ったら。




たくさん食べた後は、もちろん喉を潤す。



木の実が無くなれば、地面で落ちている実や虫を採取。
食べられるものはなんでも追求しないと一冬は越せないのだろう。
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