奄美大島で見た鳥のつづき。
写真としては酷いが、奄美大島ならではの初見の鳥たちが見られたという証拠として紹介する。
オオトラツグミ
オオトラツグミは鳴き声(本土のトラツグミよりはきれいな鳴き声だ)は聞くことができるけれど、姿を見るのは非常に難しいと言われていたが、今回はラッキーなことに、自然観察の森の近くで繁殖していたので、1日に2~3度は姿を現す状態だった。ポイントには常時その姿をカメラに収めようと何人かのカメラマンが待っている。私も2回見ることができた。
ホンドのトラツグミと比べると、やや黄色味が強いが、大きさはあまりかわらない。
リュウキュウキビタキ
未明から暗い森の中で待ち、鳴き声を頼りに探す。暗いし、小さいし動きも早く撮るのは至難の業。ISOを最大限に上げないと写らない。上のような写真が精いっぱいだった。
背中が真っ黒ではなく、ややオリーブ味を帯びている。今は亜種とされているが、種になるかもしれないという話だった。
カラスバト
これも明るい近くで見たら、きっときれいなのだろうなと思わせるハト。こんな写真が精いっぱいだった。
リュウキュウアオバズク
宿舎のすぐ近くで夜になると盛んに鳴く。鳴き声を頼りに探し、見つけたところで一瞬ライトを当ててもらって撮る。やはりライトは嫌がって、すぐに飛んでいってしまう。ごめんね。
写真としては酷いが、奄美大島ならではの初見の鳥たちが見られたという証拠として紹介する。
オオトラツグミ
オオトラツグミは鳴き声(本土のトラツグミよりはきれいな鳴き声だ)は聞くことができるけれど、姿を見るのは非常に難しいと言われていたが、今回はラッキーなことに、自然観察の森の近くで繁殖していたので、1日に2~3度は姿を現す状態だった。ポイントには常時その姿をカメラに収めようと何人かのカメラマンが待っている。私も2回見ることができた。
ホンドのトラツグミと比べると、やや黄色味が強いが、大きさはあまりかわらない。
リュウキュウキビタキ
未明から暗い森の中で待ち、鳴き声を頼りに探す。暗いし、小さいし動きも早く撮るのは至難の業。ISOを最大限に上げないと写らない。上のような写真が精いっぱいだった。
背中が真っ黒ではなく、ややオリーブ味を帯びている。今は亜種とされているが、種になるかもしれないという話だった。
カラスバト
これも明るい近くで見たら、きっときれいなのだろうなと思わせるハト。こんな写真が精いっぱいだった。
リュウキュウアオバズク
宿舎のすぐ近くで夜になると盛んに鳴く。鳴き声を頼りに探し、見つけたところで一瞬ライトを当ててもらって撮る。やはりライトは嫌がって、すぐに飛んでいってしまう。ごめんね。