やっとツグミが

ツグミのまともな写真が全然撮れていない。
今日はマイ・フィールドでツグミの鳴き声をよく聞いた。
見ると、エノキの実を食べに来ているようだ。
カメラを構えると、２～３羽集まってきた。




中に一羽アカハラもまざっていた。



池を見ると、カイツブリが。



カワセミが目の前に。ハ羽を広げて伸びをしたあと。



別のフィールドではオナガがいっぱい。

噂の君

美男子だと評判のルリ君に逢ってきた。
評判どおりだ。










ハンサムな上に愛想もよい。

ウグイス

ほんとうは違う鳥を待っていたのだが…。







しかし、ウグイスは珍しくない鳥だけれど、めったに姿を現さないので、あまり写真には撮れていない。
ほとんどピクセル等倍の小ささだが、珍しく全身を見せてくれた。

冬のカモたち

冬鳥として公園に飛来してきたカモたち。

ヒドリガモ


ヒドリガモは、井の頭や善福寺にはあまり来ない。きても１～２羽。
いるところにはたくさんいるので、好みがあるのだろう。

キンクロハジロのメス


キンクロハジロは、井の頭池にとても多い。
善福寺では、比較的少ないほう。今はこのメス１羽のみ。

マガモのペア


マガモも、いろところにはたくさんいるが、井の頭や善福寺ではそれほど多くない。
このオスは冬羽にかわりつつあるところ。

冬羽になったオナガガモのオス


善福寺で圧倒的に多いのはこのオナガガモ。
９月半ばに飛来したころは、エクリプスだったが、今は冬羽になってきている。
まだちょっと尾が短いものが多い。
人が与える餌によく寄ってくる。

コガモ


今年は割りと池によくいる。
（池によりつかず、善福寺川や神田川に集まっていることが多い年もあった。）
人の傍にはめったに寄ってこない。

その他、ハシビロガモも飛来しているが、まだ写真を撮っていなかった。

オナガ

この日、いつもの公園にいつも以上にオナガが多かった。
２０～３０羽ぐらいはいたろうか。
オナガは関東ではちっとも珍しくないが、
いざ写真に撮ろうとすると、すぐに気配を感じて隠れてしまい、案外撮れない。
この日は、かなり遠くからいろいろなオナガの様子を撮ってみた。

まずは、紅葉したトウカエデと。







遠くの柳の上で。（ぼけぼけ）
初めは柳の葉をくわえているのかと思ったが、拡大したらカマキリだった。



君のもおいしそうだね。



一番近くで撮れた写真。幹についている虫を探しているようだ。



オナガが仲間と喧嘩しているところは見たことがない。