クロツグミは私にとっては、「声はすれども姿は見えず」という鳥だった。
一度撮った遠くのぼやけた写真をずっと消せないでとっておいたぐらいだ。
そんな4月のある日、少し離れた公園にクロツグミが来ているという話を聞いた。
餌付けされているわけでもないので、いつまでいるかもわからない状態だったが、
「まだいる。」という電話をもらったので、急いでかけつけた。
水たまりでシジュウカラと混浴。
暗いところにいて、とても敏感なので、iso感度を上げて撮らざるを得ず、とても満足できる写真ではないが、とにかくクロツグミだとわかる写真が撮れてよかった。
次の日にはもう抜けてしまったようだ。
一度撮った遠くのぼやけた写真をずっと消せないでとっておいたぐらいだ。
そんな4月のある日、少し離れた公園にクロツグミが来ているという話を聞いた。
餌付けされているわけでもないので、いつまでいるかもわからない状態だったが、
「まだいる。」という電話をもらったので、急いでかけつけた。
水たまりでシジュウカラと混浴。
暗いところにいて、とても敏感なので、iso感度を上げて撮らざるを得ず、とても満足できる写真ではないが、とにかくクロツグミだとわかる写真が撮れてよかった。
次の日にはもう抜けてしまったようだ。