鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

イカルを見上げる

2010年12月06日 | イカル
今朝、ムクノキにイカルが来ていたと聞いたので、他の鳥を撮りながら、「イカルが来るといいなぁ。」と言っていたら、なんとほんとうに来てくれた。
ただし、カメラを真上に向けないと撮れない位置。







やや低めに下りてきたところを大幅にトリミングして、こんな感じ。



イカルも毎年このムクノキの実を食べに来る。
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イカル

2010年01月20日 | イカル
イカルが一羽。




昨年は、一度に100羽以上の群れが飛び交っていた場所もあったが、
今年はそういう話は聞かない。
マイ・フィールドでも、せいぜい数羽見られるかどうかというところ。
あのイカルたちはどこにいるのだろうか。
多すぎて、食べ物不足で減った?
山に餌がたくさんあるので、みんなまだ山にいる?

アトリも昨年はどこでも大量に見られたのに、
今年はさっぱり。
アトリは渡り鳥だから、繁殖地で減ってしまったのか。

群れを作る冬鳥たちの数は、どのような条件でこれほどまでに顕著にかわるのだろう。
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イカルの大群

2008年12月29日 | イカル
K公園にイカルの大群がいるという情報あり。
ちょっと遠いのでなかなか踏ん切りがつかなかったが、
300羽はいるのではないかと聞いて、やはり行ってみる価値はあると決心した。

午後になり、人も多くなったせいか、さすがに300羽は見られなかったが、
100羽ぐらいはいたと思う。
このような大群を見たのは初めて。



少し寄って見ると、ちょっと人相、いや鳥相が悪いような…。


1羽だけアップで見ると、なかなか愛嬌があるような…。

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八ヶ岳山麓遠征レポート②イカル

2007年06月03日 | イカル
この冬は、マイフィールドでは見ることができなかったイカル。
ペンションのベランダに何度も来てくれたので、取り戻せた感じです。
2羽でヒマワリの種をついばみながら、ときどき求愛給餌する場面も見られました。
カワラヒワと餌場をちょっと争う場面もありましたが、
余地があるときは、ツーショットで分け合えるところは、ヒヨドリと違います。

夏羽のイカルの嘴は根元が青緑色していることも観察できました。
冬羽では、褐色の汚れのような斑点があったのと比べてきれいです。
また、風切り羽に白い紋があり、雨覆羽と風切り羽の一部が光沢のある青色をしています。
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