ヒバリは、ちっとも珍しくないポピュラーな鳥だが、
野原や川原に生息するので、私のフィールド(都市公園)では、
あまり見られない。
それで、写真を撮るようになってからは、まともに見たことがなかった。
今回、多摩川の河川敷に行ったら、辺りはヒバリだらけ。
ときどき空に舞い上がってピーチク、パーチク囀り、
あとは、地面でひたすら採食。
やっと写真に収めることができた。
野原や川原に生息するので、私のフィールド(都市公園)では、
あまり見られない。
それで、写真を撮るようになってからは、まともに見たことがなかった。
今回、多摩川の河川敷に行ったら、辺りはヒバリだらけ。
ときどき空に舞い上がってピーチク、パーチク囀り、
あとは、地面でひたすら採食。
やっと写真に収めることができた。
ベニマシコ、オオマシコと見る機会があって、
次は是非ハギマシコをと思っていた。
しかし、冬鳥だし、見られる場所がかなり限られているので、
前季は見るチャンスがなかった。
今季こそはと強く願っていて、ついにチャンスが与えられた。
例年飛来するところで、地元の人が餌をまいているらしいので、
見られる確率はかなり強いはずなのに、
行ったときは、影も形も気配も無い。
半分諦めかけていた時、鳥の一群がどこからか飛んできて、
すぐ近くに舞い降りてきた。それがハギマシコだった。
スズメのような茶色に、葡萄色の羽が混じっているシックな色合い。
せわしなく動いて採食するので、写真に撮るのは大変だったが、
なんとか収めることができて、とてもうれしかった。
次は是非ハギマシコをと思っていた。
しかし、冬鳥だし、見られる場所がかなり限られているので、
前季は見るチャンスがなかった。
今季こそはと強く願っていて、ついにチャンスが与えられた。
例年飛来するところで、地元の人が餌をまいているらしいので、
見られる確率はかなり強いはずなのに、
行ったときは、影も形も気配も無い。
半分諦めかけていた時、鳥の一群がどこからか飛んできて、
すぐ近くに舞い降りてきた。それがハギマシコだった。
スズメのような茶色に、葡萄色の羽が混じっているシックな色合い。
せわしなく動いて採食するので、写真に撮るのは大変だったが、
なんとか収めることができて、とてもうれしかった。
N公園にて。
別の鳥を探してきたのだが、それは見られなくて、
かわりにミソサザイがサービスしてくれた。
土手の枯れた草の茂みの中から出てきては、川原を跳びまわり、
また茂みの中へ飛び込む。
初夏に高尾で見て以来だったが、今回はかなりじっくり見られた。
ところで、今の時期はミソサザイがよく見られる時期らしい。
昨日は、マイフィールドでも姿が見られたし、
あちこちで見たという話が聞かれる。
もう少ししたら、山へ上がって巣作りを始めるのだろうか。
別の鳥を探してきたのだが、それは見られなくて、
かわりにミソサザイがサービスしてくれた。
土手の枯れた草の茂みの中から出てきては、川原を跳びまわり、
また茂みの中へ飛び込む。
初夏に高尾で見て以来だったが、今回はかなりじっくり見られた。
ところで、今の時期はミソサザイがよく見られる時期らしい。
昨日は、マイフィールドでも姿が見られたし、
あちこちで見たという話が聞かれる。
もう少ししたら、山へ上がって巣作りを始めるのだろうか。
アトリは2003年ごろには、マイフィールドで当たり前に見られる冬鳥だった。
スズメのように群れて、地面で採種したり、水場に降りてきたり。
それが、次の年からほとんど見られなくなった。
そのころ、アトリが渡りの途中で何万羽も落鳥したというニュースも耳にした。
アトリに何が起ったのかわからないが、飛来数が減ったのは確かだった。
その鳥を、ちょっとした遠征で、期待しなかったのに見られてうれしい。
また、マイフィールドでも普通に見られるようになってほしいものだ。
スズメのように群れて、地面で採種したり、水場に降りてきたり。
それが、次の年からほとんど見られなくなった。
そのころ、アトリが渡りの途中で何万羽も落鳥したというニュースも耳にした。
アトリに何が起ったのかわからないが、飛来数が減ったのは確かだった。
その鳥を、ちょっとした遠征で、期待しなかったのに見られてうれしい。
また、マイフィールドでも普通に見られるようになってほしいものだ。