キビタキ以外にも、夏鳥を見るチャンスはあったが、写真は満足に撮れなかったので、紹介程度に。
まずはサンコウチョウ
これは8月末に撮ったもの。その後も何度も目にするチャンスはあった。2羽いた日もあったし、水浴びした日もあった。
渡りのピーク時は、ほぼ毎日誰かしらが見ていたようだ。
オオルリ
▲オオルリのオスの若鳥
▲水場に来たオスの若鳥
オスの成鳥・メスの成鳥らしきものも目にしたが、写真はボツ。
エゾビタキ
▲くつろいで羽繕いしていた
▲高い木の枝に止まって虫を狙う。右の点は虫
▲水場に来たエゾビタキ
コサメビタキは見るチャンスがなかった。
センダイムシクイ
▲こんな酷いカットしか撮れていない。
今年は、ツツドリは地元の公園には来なかった。
アオバズク
▲はるかかなたの高い樹の上にいたのを発見した人がいて教えてもらった。
どこかで繁殖した個体だろうか。
▲上空をホンセイインコが通過したのに驚いて目を開けたところ。
渡り鳥たちの種類や数が減ってきているような気がするが、安心して羽を休めることができる公園であってほしい。