鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ツメナガセキレイ

2006年02月28日 | セキレイ類
1月の観察記録。
ツメナガセキレイは、図鑑によると北海道や沖縄で観察されると書いてあるので、
東京で見られるのは珍しいのかもしれない。
あしと後ろ指の爪が長いのが特徴。亜種が多いらしい。
ハクセキレイ・キセキレイなどといっしょに観察された。
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ルリビタキ

2006年02月26日 | ルリビタキ
小鳥の森は、まったく小鳥の気配がなく、最後にルリビタキのポイントへ行った。
ルリビタキはこの日も何度もお出ましになったようで、常連の方々がカメラを構えていた。
この日は、上水からそのふちの手すりに上がってくることが多かった。
それに、何度も囀っていた。

ベテランバーダーAさんの観察によると、
ルリビタキはエサキモンキツノカメムシなどの昆虫を食べていると言う。
このあたりは、冬越しする昆虫がいっぱいいるようで、
ルリビタキはもちろん、シジュウカラもたくさん来ている。
それで、このルリビタキがここに居ついているわけなのだろう。

↓エサキモンキツノカメムシ
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ツグミ

2006年02月26日 | ツグミ
これも玉川上水の緑道にて。
ツグミの声はここでいつも聞くのだが、地面に降りているところはなかなか見られなかった。
この日は、キジバトの群れに混ざりながら、ツグミ独特の動きで、地面を移動していた。
春が近づくと、地面に降りる姿が多くなる。
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シロハラ

2006年02月26日 | シロハラ
玉川上水の緑道で。
あまりに目の前にいたので、あわててカメラを向けた。
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シジュウカラ

2006年02月26日 | 野鳥
善福寺の下池の葦には、相変わらずシジュウカラが。
この葦の茎に、どれだけの虫が入っているのだろうか。
一冬中、シジュウカラの餌場になるほどたくさん入っているようだ。
そして、茎の中の虫のありかをどうやって探り当てるのだろう。
葦の茎をゆらゆら揺らしながら、身軽なシジュウカラは茎から虫を穿り出している。
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