オーストラリアのメルボルンで探鳥する機会があった。
鳥合わせでは、数日間で170種あまりの鳥にであったことになっているが、私が見たのはそのうち100種ぐらいで、さらにカメラに収まったのは50種ぐらい。その鳥の特徴が写っているといえるのは30種ぐらいだろうか。そのうちのほんのいくつかをピックアップしてみる。
コガタペンギン(または、フェアリーペンギンともいう)
初めは、有名なペンギン・パレードのような光景が見られるのかと思っていたが、そこは、街中の港の堤防のようなところで、堤防の内側ではヨットが並び、カイトサーフィンの華やかなカイトが揺れているような場所だ。
まだ明るいうちなので、1羽、また1羽と海からやってくる。
波が荒くてなかなか岩に跳び乗れない。
しかしいったん跳び乗ると、あっというまに岩の隙間に姿を消す。
岩の隙間を覗くと、ペンギンたちは羽(というか硬い羽毛?)繕いして水気を切り、お休みするという具合だった。
イメージとは違っていたが、間近でペンギンが見られたのはよかった。
鳥合わせでは、数日間で170種あまりの鳥にであったことになっているが、私が見たのはそのうち100種ぐらいで、さらにカメラに収まったのは50種ぐらい。その鳥の特徴が写っているといえるのは30種ぐらいだろうか。そのうちのほんのいくつかをピックアップしてみる。
コガタペンギン(または、フェアリーペンギンともいう)
初めは、有名なペンギン・パレードのような光景が見られるのかと思っていたが、そこは、街中の港の堤防のようなところで、堤防の内側ではヨットが並び、カイトサーフィンの華やかなカイトが揺れているような場所だ。
まだ明るいうちなので、1羽、また1羽と海からやってくる。
波が荒くてなかなか岩に跳び乗れない。
しかしいったん跳び乗ると、あっというまに岩の隙間に姿を消す。
岩の隙間を覗くと、ペンギンたちは羽(というか硬い羽毛?)繕いして水気を切り、お休みするという具合だった。
イメージとは違っていたが、間近でペンギンが見られたのはよかった。