冬に見られる小鳥の中で、ジョウビタキとルリビタキは、珍しくはないけれど好きな鳥だ。
色がきれいだし、なわばりをつくるので、一冬中ほぼ同じところで同じ個体が見られ、
それだけ親しみがわく。
この冬のMFのイケメン・ジョウ君。
こちらは別の場所のジョウ君がクモを捕ったところ。MFのジョー君よりちょっとやせて見える。
この冬のMFのイケメン・ルリ君。
大きな蛾(たぶんトビモンオオエダシャク)の腹部を咥えている。
ジョウビタキは大陸から渡ってきた冬鳥、ルリビタキは山から里に下りてきた漂鳥。
どちらも越冬中はまったく単独で暮らす。
やってきたばかりの時は、たとえ相手がメスであれ縄張り争いをする。
人に慣れることはあっても、他の鳥と群れることもない。
小さな体ながら、3~4か月の間、たった独りで餌を探しながら生きる。
(例えばカモたちは、非繁殖期でもなんとなく群れているし、アトリやマヒワも群れで暮らしている。)
そんな生き方にも胸キュンだ。
彼らも、春になれば繁殖地へ戻って、彼女を見つけ(どうやって?同じメスと番うの?)、
美しい羽をぼろぼろにしながらイクメンになるはずだ。
一度そんな姿も見てみたいと思いつつ、今年はお別れ。
(ジョウビタキは渡るときは群れになるらしいので、そんな様子も見てみたいものだ。)
See you again!
色がきれいだし、なわばりをつくるので、一冬中ほぼ同じところで同じ個体が見られ、
それだけ親しみがわく。
この冬のMFのイケメン・ジョウ君。
こちらは別の場所のジョウ君がクモを捕ったところ。MFのジョー君よりちょっとやせて見える。
この冬のMFのイケメン・ルリ君。
大きな蛾(たぶんトビモンオオエダシャク)の腹部を咥えている。
ジョウビタキは大陸から渡ってきた冬鳥、ルリビタキは山から里に下りてきた漂鳥。
どちらも越冬中はまったく単独で暮らす。
やってきたばかりの時は、たとえ相手がメスであれ縄張り争いをする。
人に慣れることはあっても、他の鳥と群れることもない。
小さな体ながら、3~4か月の間、たった独りで餌を探しながら生きる。
(例えばカモたちは、非繁殖期でもなんとなく群れているし、アトリやマヒワも群れで暮らしている。)
そんな生き方にも胸キュンだ。
彼らも、春になれば繁殖地へ戻って、彼女を見つけ(どうやって?同じメスと番うの?)、
美しい羽をぼろぼろにしながらイクメンになるはずだ。
一度そんな姿も見てみたいと思いつつ、今年はお別れ。
(ジョウビタキは渡るときは群れになるらしいので、そんな様子も見てみたいものだ。)
See you again!