鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

アオバトとサクランボ

2013年05月08日 | アオバト
ドバトやキジバトは、鳥撮りカメラマンには人気がないが、同じハトでもアオバトは人気もの。
希少価値があるし、色がきれいだからだろう。
しかし、アオバトの色は、新緑の中では保護色になっていることがよくわかる。

エノキの中で休憩中のアオバト


大寒桜に降りてきて実を食べるオアバト




実をくわえたところは特にぼけ写真になってしまった。


アオバトは、MFの大寒桜や河津桜のサクランボが実る頃現れる。
この実りの時期と場所をアオバトは記憶しているのだろうか。

追記:
アオバトがサクランボをくわえた写真のもう少しましなものが撮れた。
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アオバト

2011年10月11日 | アオバト
アオバトの観察記録によれば、5月には桜の実を食べに、秋にはミズキやムクノキの実を食べにくる。
以前の記録では、ミズキに来たのは9月、ムクノキに来たのは11月だった。
今回は、ミズキに10月。







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アオバト

2010年05月19日 | アオバト
アオバトのオスがここのところ何日か出現。しかもオスだ。(若いオスらしい。)
「あお~」という鳴き声も聞いた。




オオカンザクラのサクランボがお目当てだ。
この広場には他にもいろいろな種類のサクランボが成っているのだが、
なぜかオオカンザクラによく来る。
(ヒヨドリやムクドリは他のサクランボも食べているようなので、
味というより高さがちょうどいいのかもしれない。)






なんだかアオバトの表情が「おいしいよ~♪」と言っているみたい。

アオバトはサクランボ・ムクノキの実、ドングリを食べることがわかった。
コメント (2)
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アオバトのオス

2009年02月19日 | アオバト
人の撮った写真がとてもきれいだったので、はるばる遠征した。
しかし、シャッター・チャンスは一度きり。
それも暗いところで、シャッター・スピードが上がらず、
ぼけやぶれを量産。
中で、なんとかアオバトとわかる写真はこれくらい。





それでも、毎日のように通っている方に、
「来たとたんに見られたんだから、ラッキーよ。」と言われた。
確かに、はるばる遠征してまったく見られなかったら、
疲れも倍増する。ものは考えよう。
ただし、よっぽどのことがないかぎり、もう一度来ることはないだろう。





一枚大きく拡大したら、ちょうどドングリをくわえているところだった。
アオバトはこのドングリを食べるためにここに来るようだ。
(ドングリで餌付けしている。)
そして、ドングリを呑み込むと、消化するために、何時間か休んでいるので、
1日に1~2度しか降りてこないという。
確かに、あの堅いドングリを消化するのは時間がかかりそうだ。

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アオバト 三度目の正直

2008年11月23日 | アオバト
条件は決してよくありませんが、なんとか説明しないでもアオバトとわかる写真が撮れました。
同じ場所に出てきているので、ずっと居ついているようです。
これはメスのようですが、オスも見たいという欲がでてきます。








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