羽繕いしていたオオバンがやがて水に入ると、
離れたところにいた別のオオバンの方へ向かう。
2羽は近づくと、軽く鳴き交わし、嘴を水中に入れてお辞儀をするような格好をした。
そして、それぞれ相手の羽を嘴でつっついて、羽繕いしあうような感じ。
やがて並んで葦の茂みのほうへ。
一羽だけが葦の茂みの中へ入り込んでいく。
そこに果たして巣があるのだろうか。興味津々。
写真は羽繕いしあうオオバンのペア。
カルガモがお邪魔。
離れたところにいた別のオオバンの方へ向かう。
2羽は近づくと、軽く鳴き交わし、嘴を水中に入れてお辞儀をするような格好をした。
そして、それぞれ相手の羽を嘴でつっついて、羽繕いしあうような感じ。
やがて並んで葦の茂みのほうへ。
一羽だけが葦の茂みの中へ入り込んでいく。
そこに果たして巣があるのだろうか。興味津々。
写真は羽繕いしあうオオバンのペア。
カルガモがお邪魔。
善福寺のオオバンの観察記録①
下池に行くと、さっそく近くの葦のそばにオオバンが一羽。
葦の根元に沿って泳いでいる。
時々頭を水中に突っ込んでいるのは、カモ類のような餌の採り方なのだろうか。
首を伸ばして葦の茎をつっついていたので、てっきりまた巣材選びかと思ったら、
緑色の新芽を咥え取って、食べてしまった。
下池に行くと、さっそく近くの葦のそばにオオバンが一羽。
葦の根元に沿って泳いでいる。
時々頭を水中に突っ込んでいるのは、カモ類のような餌の採り方なのだろうか。
首を伸ばして葦の茎をつっついていたので、てっきりまた巣材選びかと思ったら、
緑色の新芽を咥え取って、食べてしまった。