仙川で、チュウサギ・コサギ・ダイサギを撮っていたときのこと。
ダイサギが獲物を捕っている様子を漫然と写していたのだが、
撮った写真をチェックしてみたら、嘴にくわえているのは、ザリガニのようだ。
嘴で何回かかみ砕くようにして、飲み込んでしまった。
善福寺などではいつも小魚を捕まえていたが、
この川のえさは、魚よりザリガニの方が多いのかもしれない。
ダイサギが獲物を捕っている様子を漫然と写していたのだが、
撮った写真をチェックしてみたら、嘴にくわえているのは、ザリガニのようだ。
嘴で何回かかみ砕くようにして、飲み込んでしまった。
善福寺などではいつも小魚を捕まえていたが、
この川のえさは、魚よりザリガニの方が多いのかもしれない。
この時期にしか見られないので、必ず一度は撮りたい蝶だ。
井の頭公園の分園の側に、シャガとムラサキハナナが咲いている一角があり、
毎年必ずツマキチョウが舞っている。
今年も行ってみると、案の定、ツマキチョウが数頭飛んでいた。
いっしょにモンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウも飛んでいる。
それぞれ、けん制しあって、時に絡み合いながら飛び回っては、
シャガやムラサキハナナなどに止まって、蜜を吸ったり、
彼女を追いかけたり、恋敵を追い払ったりしているようだ。
ツマキチョウはふわふわと飛ぶのだが、なかなか止まらないし、
止まっても長くはとどまらないので、なかなか写真に撮れなかった。
井の頭公園の分園の側に、シャガとムラサキハナナが咲いている一角があり、
毎年必ずツマキチョウが舞っている。
今年も行ってみると、案の定、ツマキチョウが数頭飛んでいた。
いっしょにモンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウも飛んでいる。
それぞれ、けん制しあって、時に絡み合いながら飛び回っては、
シャガやムラサキハナナなどに止まって、蜜を吸ったり、
彼女を追いかけたり、恋敵を追い払ったりしているようだ。
ツマキチョウはふわふわと飛ぶのだが、なかなか止まらないし、
止まっても長くはとどまらないので、なかなか写真に撮れなかった。
仙川にチュウサギがいるという情報をいただいて、行ってみることにした。
途中、善福寺や井の頭ではあまり見られないヒドリガモのカップルやコガモを
見ながら川を下って行くと、高速道路の側にお目当てのチュウサギがいた。
ぱっと見にはダイサギとまぎらわしいが、嘴が短くて、先のほうが黒いこと、
口角が目の下より長くないことなどが特徴で、チュウサギと判断した。
チュウサギは夏鳥だそうだが、近くで繁殖する可能性はあるのだろうか。
途中、善福寺や井の頭ではあまり見られないヒドリガモのカップルやコガモを
見ながら川を下って行くと、高速道路の側にお目当てのチュウサギがいた。
ぱっと見にはダイサギとまぎらわしいが、嘴が短くて、先のほうが黒いこと、
口角が目の下より長くないことなどが特徴で、チュウサギと判断した。
チュウサギは夏鳥だそうだが、近くで繁殖する可能性はあるのだろうか。
雨が上がったので、善福寺まで行ってみた。
桜の花びらが池の水面に広がって、きれいだった。
オナガガモの数が激減。1~2羽しか目にしなかった。
バン・キンクロハジロ、そしてカルガモぐらい。
カルガモの飛翔に挑戦してみた。ピントがやはり今一だった。
桜の花びらが池の水面に広がって、きれいだった。
オナガガモの数が激減。1~2羽しか目にしなかった。
バン・キンクロハジロ、そしてカルガモぐらい。
カルガモの飛翔に挑戦してみた。ピントがやはり今一だった。