今日のニュースで秋田県内の土地の基準地価の平均価格が前年比4.8%ダウン、17年連続のダウンで、下落率は9年連続全国最下位となったとのこと。東京、大阪などの三大都市圏は6年ぶりに値上がりして、「アベノミクス効果」が出ているのに、地方はまったくという状況。今回政府が「地方再生」を強烈に打ち出してきたのには、こんなこともその背景にはあるようです。
この下落の結果、県内の基準地価の平均価格は、当YHを始めた2005年と比べると4割を超える値下がりとなったとのことです。今の場所を手配する際に、転売することは年頭にありませんでしたし、不動産屋からもその点は指摘されていましたので、上がろうが下がるが大きな影響はありません。
でも、残念ながら毎年請求が来る固定資産税は、10年間横ばい。基準地価と固定資産税の評価地価が違うということは承知していますが、どうも解せないことです。

この下落の結果、県内の基準地価の平均価格は、当YHを始めた2005年と比べると4割を超える値下がりとなったとのことです。今の場所を手配する際に、転売することは年頭にありませんでしたし、不動産屋からもその点は指摘されていましたので、上がろうが下がるが大きな影響はありません。
でも、残念ながら毎年請求が来る固定資産税は、10年間横ばい。基準地価と固定資産税の評価地価が違うということは承知していますが、どうも解せないことです。
