先日、山形県の庄内町の温泉ツアーに出た際に昼食をとったのは、余目駅前に新しく出来た正米町新産業創造館クラッセ内の「やくけっちゃーの」というレストラン。名前から推察されるように、庄内伝統野菜を有名にした「アル・ケッチャーノ」の奥田シェフが監修したというところです。
折角行ったので、贅沢にも一日15食限定のごっつぉな~れランチ(2,300円)を注文。出てきた時には、真ん中が塔のように高く、火鍋かとも思いましたが、係りの方の説明で一つずつ外していくと、いろいろな料理が隠れてて、全てをテーブルに並べると、とても豪勢な昼食となりました。
ただ、てっきり庄内伝統野菜が出てくるかと思いましたが、この日は在来野菜のみ。時期的に庄内野菜が取れるはずもなく、いずれ夏頃の野菜の収穫期にもう一度ご馳走になりに行きたいと思いました。野菜中心のメニューでしたが、満腹感は十分でした。
のち