新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

青森市、桧枝温泉・あすなろ温泉、横内温泉・かっぱの湯

2019-04-20 23:55:41 | 温泉(青森)



2月後半の青森弾丸温泉ツアー、2日目は午前中に5湯をこなして、宿で休憩後、午後の部に出動。国道103号線で南下して、青森自動車道の外側にあるあすなろ温泉からスタート。入浴料350円。ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉で源泉32.5℃、pH8.1のお湯を加水、加温、循環、消毒ありの掛流併用で使用。浴室にはブラックシリカ入りの大浴槽と、入口脇に小浴槽、サウナがあり、小浴槽は加温なしの源泉が使われているようでしたが、いる間じゅう、誰かしらが入浴しており、今回は見送り。



行くまでは田んぼの真ん中にあり、入口がわかるかと思っていましたが、大きめの看板が出ており、ナビなしでも十分にたどり着くことが出来ました。他にも事業をいくつかやっている会社のようで、駐車場も広めでした。



午後の部2湯目は、あすなろ温泉入口のすぐ近くにあるかっぱの湯。ここはかつて雲谷高原のYH利用のお客様からも聞いたことがあった施設。入浴料420円。ナトリウム-塩化物泉で源泉30.6℃、pH7.98のお湯を加水、加温、循環、消毒ありで使用。青森市内の多くの温泉が、いわゆる「温泉銭湯」なのですが、ここはむしろ健康ランド。浴室内には大浴槽、寝湯、サウナがあり、外には露天とづぼ湯、さらに入口脇では韓国式アカスリ(別料金)があって、比較的若い女性が行っていました。



無色透明、無味、消毒臭のお湯で、多くの入浴客のためもあってか、お湯もかなり疲れた感じでした。この先、八甲田には酸ヶ湯温泉をはじめとした「いい温泉」が多くあり、ロビーにはちょっとした食堂があり、昼食をとって一日温泉といった地元の方の利用が多いようです。

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