新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

仙北/乳頭温泉郷・休暇村乳頭温泉郷

2020-06-10 23:37:19 | 温泉(秋田)

本日3湯目は、妙の湯から戻って乳頭温泉郷・休暇村乳頭温泉。入浴料600円(温泉本100円引)。ここも2種類の源泉を使用しており、茶褐色、金気臭の乳頭の湯は自家源泉でナトリウム-炭酸水素塩泉で源泉53.1℃、pH6.7。

白濁、硫黄臭の高原の湯は、単純硫黄泉で源泉59.1℃、pH5.4で、元々は田沢湖高原温泉郷を中心に多くの施設で使用されていましたが、今はここだけしか使用していない硫黄臭コッテリのお湯。今の水沢新源泉よりこのお湯の方が断然いいです。ちょうど昼時になったこともあり、なんとここも貸切状態で入浴。

ついつい長湯してしまい、本日は硫黄にまみれて3湯で打ち止めとなりました。まだ秋田県内は他府県観光客は自粛状態なのですが、岩手や平泉ナンバーの車がチラホラ。

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仙北/乳頭温泉郷・妙の湯

2020-06-10 23:25:34 | 温泉(秋田)

2湯目に行ったのは、乳頭温泉郷・妙の湯。入浴料800円。酸性・含鉄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉で源泉85.6℃、pH2.9(金の湯/湯本源泉)と、単純温泉で源泉30.0℃、pH6.6(銀の湯/妙の湯源泉)の2源泉を使用。今日は男性用が奥の入口で、全部で5つの浴槽に入れました。うち2つは混浴。

人気の温泉ですが、全体的に浴槽が3~4人用と小さ目で、他の入浴客があると圧迫感を感じるほどですが、本日は偶然にもほぼ貸切状態。混浴浴槽も貸し切り状態で安心して入浴出来ました。賛否はあるかと思いますが、入浴料が地域でも高く、他地域からも来始めているようで、記名、手消毒、靴は個別袋、スリッパ消毒済、館内マスク、脱衣所定員制など、コロナ対策は万全でした。

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仙北/田沢湖高原温泉・アルバこまくさ

2020-06-10 23:08:19 | 温泉(秋田)

昨日も諸事情で温泉早巡りが出来ませんでしたので、今日は出発が少し遅くなりましたが、田沢湖方面に出向きました。乳頭温泉郷は6/1から再開、田沢湖高原のホテル系は今月まで休館が多いようで、そろそろ乳頭も再開後の人手が落ち着いたかと。

最初に目指したのは、水沢新源泉の状況確認のため、田沢湖高原温泉郷のアルバこまくさ。入浴料550円(温泉本50円引)。含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で源泉54.5℃、pH6.4のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛流で使用。微白濁、弱硫黄臭、無味のお湯で、内風呂1、露天1。冬にお湯が入っていない露天もお湯で満たされていましたが、露天は40℃ほどのヌルメで、内湯は適温でしたが、気持ちお湯の量が少なくなった気がしました。

秋田駒ケ岳の登山バスの発着所で、登山基地にもなっている施設。登山客が本格化すると、温泉も混むだろうと早々に行きましたが、まだ周辺の施設で休業中のところがあるためか、地元の方がパラパラと入浴していました。

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