本日3湯目は、妙の湯から戻って乳頭温泉郷・休暇村乳頭温泉。入浴料600円(温泉本100円引)。ここも2種類の源泉を使用しており、茶褐色、金気臭の乳頭の湯は自家源泉でナトリウム-炭酸水素塩泉で源泉53.1℃、pH6.7。
白濁、硫黄臭の高原の湯は、単純硫黄泉で源泉59.1℃、pH5.4で、元々は田沢湖高原温泉郷を中心に多くの施設で使用されていましたが、今はここだけしか使用していない硫黄臭コッテリのお湯。今の水沢新源泉よりこのお湯の方が断然いいです。ちょうど昼時になったこともあり、なんとここも貸切状態で入浴。
ついつい長湯してしまい、本日は硫黄にまみれて3湯で打ち止めとなりました。まだ秋田県内は他府県観光客は自粛状態なのですが、岩手や平泉ナンバーの車がチラホラ。