来週末には4連休を控え、少しはお客様もと期待していましたが、新型コロナの猛威は衰えず、状況に黄色信号がともっています。秋田県では4月中旬以降3か月近く感染者が出ておらず、ほぼ無菌状態と云える状況です。そのため、首都圏からのコロナ流入を非常に恐れており、先日9日には秋田県が地元、秋田魁新報に全面広告を打ちました。
さすがに今の状況では、首都圏から来るなというのは、時期尚早ということなのでしょうが、県民に対しては「極力控えるように」と回りくどい表現となりました。
一部では秋田、岩手は感染リスクも低いため、逆に安心して旅行に行けると変な人気になっているとの話もありますが、地元ではこうした対応がとられています。そのことをご理解の上、これからの旅行計画を立てて頂ければと思います。
時々