昨日までは降雪も一休みでしたが、昨晩からまた降雪再開。昨日166cmまで減っていましたが、今日の夕方には180cmにまで復活となってしまいました。例年、1月下旬から2月上旬が積雪のピークで、これから秋田県南では冬祭りの時期なので、雪が多くて祭りが出来るとか、雪が少なくて山から雪を運んでくるとかの話題になります。今年は雪は有り余るほどあるのですが、大半の冬祭りが新型コロナ流行防止のため中止になっていますので、多い雪は「ありがた迷惑」となっています。
今回の降雪は、水曜頃までとのことで、その後は比較的暖かい気温で推移するという予報になっています。先日屋根の雪下ろしをしたばかりで、安心していられますし、今週末の気温上昇で積雪もだいぶ減るのではと、期待しています。
冬祭りの時期が終われば、秋田の雪の時期も終盤戦。過去にはその後に積雪のピークとなったこともありましたが、降っては、とけてを繰り返す時期になるはずです。ただ今年は、これまでの推移を見ると、いつもとは状況が少し違うようですので、まだまだ気が抜けません。
時々