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ASKA「ありがとう『あの大手』」 新曲発売へ全国のレコードショップが名乗り

2017年01月17日 23時58分14秒 | 医療情報
ASKA「ありがとう『あの大手』」 新曲発売へ全国のレコードショップが名乗り

 シンガー・ソングライター、ASKA(58)が16日、ブログを更新。新曲発表のためレコード会社と契約したことを明かした。「今回、たくさんのインディーズから声をかけていただきました。メジャーもありました。その中から、ひつとの会社と契約させていただいた」と報告したうえで、会社名に関しては「発売予定日が、発売日と発表できるようになった時に、お知らせさせていただきます」とした。

 また15日に更新したブログでは「全国のレコードショップにおいて、多くのショップが、大ノリで手をあげてくれているそうです。特に、あの大手。ありがとう『あの大手』」とCDの流通に問題がないことを強調した。

 ASKAは覚せい剤取締法違反容疑が不起訴処分となり、昨年12月19日に釈放された後、福岡県内の実家に帰省。今月13日のブログで母が死去したことを明かしていた。「母の、初七日が終われば、ここからは大股で歩きます」と音楽活動再開へ意欲的だった。
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プレミアムフライデーって本当にできるの?

2017年01月17日 23時54分42秒 | 行政
プレミアムフライデーって本当にできるの?
2017.1.15 12:21

 【ニッポンの議論】

 経済産業省と経団連、業界団体などは、毎月末の金曜日に早めの退社を促し、個人消費を喚起する取り組み「プレミアムフライデー」を2月24日から実施する。金曜の夕方から買い物や旅行、食事などを楽しんでもらうことで、停滞する個人消費の拡大とライフスタイルの変革を目指すという。プレミアムフライデーの経済効果について、経団連副会長で三越伊勢丹ホールディングス会長の石塚邦雄氏と、経済評論家の池田健三郎氏に聞いた。(村島有紀)

 ■内経済の好循環を生む 経団連副会長 石塚邦雄氏

 --プレミアムフライデーの目的は

 「昨年6月に閣議決定された『日本再興戦略2016』にあるとおり、GDP(国内総生産)600兆円を達成するため、個人消費を喚起する官民連携プロジェクトとして取り組んでいる。米国には感謝祭の翌日に、多くの人が仕事を休んで買い物をする『ブラックフライデー(黒字の金曜日)』と呼ばれる日があり、消費が起点となって経済が回っている。プレミアムフライデーは、国内経済の好循環を生むきっかけ作りの一つだ」
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官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める

2017年01月17日 23時51分03秒 | 医療情報
官製春闘4年目で、経済界から政府に異例の要請 「将来不安の解消」求める
産経新聞 1/17(火) 20:59配信

経営側の春闘方針を説明する経団連の工藤泰三経団連副会長=17日、東京都千代田区(平尾孝撮影)(写真:産経新聞)

 今年の春闘も政府が民間企業に賃上げを促す4年目の「官製春闘」となった。ただ、17日に経団連が発表した経営労働政策特別委員会(経労委)報告には、経済界から政府への要請が盛り込まれる異例の内容となった。

 方針の中では「過去3年連続での賃上げ実現にもかかわらず、将来不安が根強くあり、生活防衛的なマインドと相まって、個人消費は力強さを欠き、経済の好循環を十分実感できない」と現状を分析。その上で、将来不安の解消を政府に強く求めた。特に、社会保険料などの法定福利費の増加率は、賃金の伸びを大きく上回っており、社員の手取り賃金の減少につながっていると指摘した。

 要請では「国民の痛みを伴うものであっても、持続的な社会保障制度の確立に向けた改革」を求めたほか、賃上げが消費拡大につながる環境整備を求めた。
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がん細胞、排除する仕組み解明 京大グループ、ハエで確認

2017年01月17日 23時46分48秒 | 医療情報
がん細胞、排除する仕組み解明 京大グループ、ハエで確認
2017年1月17日 (火)配信京都新聞

 がんの前段階にある細胞が周囲の正常な細胞から攻撃されて取り除かれる仕組みを、京都大生命科学研究科の井垣達吏教授と大学院生の山本真寿さんらが突き止めた。新たながん治療法の開発につながることが期待できる。英科学誌ネイチャーに17日、発表する。
 がんは、正常細胞の遺伝子が徐々に変化することで生じる。がん化の初期の段階で、周囲の正常細胞から攻撃されて排除されることは分かっていたが、詳細なメカニズムが不明だった。
 グループは、ショウジョウバエを使い、がん化の過程にある細胞を人工的に体内に作って実験した。結果、正常細胞の表面にあるタンパク質「Sas」が、前がん細胞の表面にあるタンパク質「PTP10D」に結合すると、前がん細胞の細胞死を引き起こすことが分かった。前がん細胞内では、がん化の過程も止まることが判明した。
 PTP10Dに似たタンパク質はヒトでも確認されているため、同様のがん排除の仕組みがヒトに存在する可能性があるという。井垣教授は「哺乳類でも実験し、新たながん治療の戦略となるか検討したい」としている。
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浅田真央が五輪シーズンまで現役を続行する理由

2017年01月17日 22時46分42秒 | 運動スポーツ
浅田真央が五輪シーズンまで現役を続行する理由
膝の痛みが治まれば、平昌(ピョンチャン)は射程距離
田村明子
2017年01月10日
今年27歳になる浅田真央。台頭する10代の選手たちとどう戦っていくだろうか
 2016年12月の全日本選手権で浅田真央が12位に終わったことは、多くのスケートファンにとってショッキングな結果だった。
 まだ小学生だった浅田が初めて2002年に特例として出場して以来、今回で14回目となった全日本選手権。12位は、彼女にとってこれまでで最も低い順位である。
 昨(2015-16)シーズン、競技に復帰したときには2018年の平昌(ピョンチャン)五輪を目的にすると宣言していた浅田。だが今シーズンの結果から判断すると、もう年齢的、体力的に厳しいのではないか、という声もある。
 実際のところ、どうなのだろうか。
左膝の痛みに阻まれた今シーズン
 今シーズン、浅田は苦戦してきた。
 初戦のフィンランディア杯で2位に終わり、佐藤信夫コーチは帰国後に「足を痛めているので、悪くならないように(練習を)抑えている。今はマイペースで進めるしかない」と告白した。昨シーズン後半から左膝に痛みを生じ、それが十分に回復していないため、練習の追い込みができていないのだという。
 痛みの原因や診断など詳細については、浅田側からの正式な発表はされていない。だが転倒などが原因の負傷ではなく、長年3アクセルなどの練習によって積み重なった過度の負担が原因ではないかと言われている。
「自信が失われた」とフランス杯でコメント
 GP(グランプリ)シリーズはスケートアメリカ6位、フランス杯では2005年にこのシリーズデビューをして以来、最下位となる9位だった。
 フランス杯のフリーでは、2回転ジャンプが続出。これまで見たことのない浅田の演技は、明らかに体に痛みを抱えていることを物語っていた。
 試合後は「自分の自信というものが、全て失われた」と語った。だが怪我について聞かれると、浅田は具体的なコメントは避けた。不調の原因は痛みのせいなのか、と問いかけても「それだけではないです」とだけ答え、それ以上説明をしなかった。
 「自分が望んで復帰した選手生活。もう、やるしかないと思うので。全日本(選手権)まで、最後の最後まで、自分に自信がつくまでやるだけです」と、「全日本まで」という言葉を何度か繰り返した。
来季も競技続行を表明した浅田
 浅田が「全日本まで」と強調したことは、印象に強く残った。それでは結果によっては全日本を最後に競技を引退する可能性もあるのだろうか、と思った報道関係者がいたのも無理はなかったと思う。
 だが全日本で12位に終わった後、来季について聞かれると「そうですね、はい」と現役を続ける意志を表明した。
 最終目的とする平昌五輪は、ちょうど今からおよそ1年後となった。彼女が3度目の五輪に到達することは、どのくらい現実的なのだろう。
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