日々

穏やかな日々を

フル検査キット発売、感染初期も判定

2017年01月27日 11時49分18秒 | 医療情報
フル検査キット発売、感染初期も判定
アークレイ、判定時間最短1.5分に短縮
化学工業日報2017年1月26日 (木)配信 一般内科疾患小児科疾患感染症その他

 アークレイはこのほど、インフルエンザウイルスキット「スポットケムFLORA FluAB」を発売した。ウイルス量の少ない感染初期でも判定でき、判定時間も最短1・5分に短縮できる。
 鼻腔ぬぐい液や鼻腔吸引液中からA/B型インフルエンザウイルス抗原を検出するキット。専用の測定装置「スポットケムFLORA SF-5510」を用いて測定する。ウイルスを検出しやすい蛍光波長を持つユーロピウムを標識物質とする時間分解蛍光法(TRF法)で検出するため、ウイルス量が少ない感染初期段階でも判定できる。従来の同社製品では判定に10分以上かかっていたが、ウイルス量が多い場合は最短1・5分で判定結果が出る。
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雪止まり・・・仕事

2017年01月27日 11時44分21秒 | 私自身や健康

止まりましたね~
やっと、溶けだして
雪だまりも小さくなっています。

さて、今日も、ガンバリズム。
午後お仕事です。
でも、午前はその準備ですからやっぱ一日仕事ですね。
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全自動測定器対応のAD診断薬発売

2017年01月27日 08時55分06秒 | 医療情報
全自動測定器対応のAD診断薬発売
富士レビオの「ルミパルスG B-アミロイド1-42」、欧州市場で
化学工業日報2017年1月26日 (木)配信 精神科疾患神経内科疾患脳神経外科疾患その他

 富士レビオはこのほど、欧州子会社のフジレビオヨーロッパ(ベルギー)を通じ、アルツハイマー型認知症(AD)診断薬「ルミパルスG B-アミロイド1-42」を欧州市場で発売すると発表した。同社の主力機器である全自動化学発酵酵素免疫測定システム「ルミパルス」の専用試薬。全自動システムで測定可能なAD診断薬は世界初となる。
 患者の脳脊髄液を検体にアルツハイマー型認知症のバイオマーカーの一つであるB-アミロイド1-42を測定する。同社の全自動化学発酵酵素免疫測定システム「ルミパルスG1200」「ルミパルスG6002,」の専用試薬。全自動システムで測定できるため、院内検査がより簡便になるとともに検査の効率化が見込まれる。
 富士レビオは、脳脊髄液よりも侵襲性が低い血液を検体としたリキッドバイオプシーの開発にも取り組んでいる。
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軟骨再生シート臨床開発で提携

2017年01月27日 08時52分27秒 | 医療情報
軟骨再生シート臨床開発で提携
セルシード-東海大、細胞シート再生医療の実用化を加速へ
化学工業日報2017年1月26日 (木)配信 整形外科疾患その他

 セルシードは、東海大学と軟骨再生シートの臨床開発で基本合意書を締結することを決定した。同社はこれまで同大学と「細胞シート工学による関節軟骨の修復・再生を目的とした臨床試験の基礎検討」の共同研究契約を締結し、軟骨再生シートの開発に取り組んできた。今後、軟骨再生シート臨床研究の実用化開発、治験および製造販売承認申請について相互に協力体制を構築したうえで推進する。基本合意書の締結は今年2月を予定。
 変形性膝関節症は加齢や肥満、遺伝、外傷などを原因として膝関節の軟骨表面が摩耗・変性し、膝に痛みを感じて曲げ伸ばしが困難になる疾患。変形性膝関節症の患者数は増加しており、自覚症状を有する推定患者数は1000万人ともいわれている。症状が軽度の場合はリハビリテーション・サポーターなどの装具療法、ヒアルロン酸注射などの薬物療法といった保存療法が行われ、症状が重度の場合は手術療法が行われる。ただ、これらの治療法は一定の効果があるものの、根本的な治療法ではないとされている。
 セルシードは細胞シート工学を応用し、東海大学との共同研究により患者自身の軟骨組織から軟骨再生シートを作製することに成功。軟骨再生シートは温度操作のみで回収しているため細胞表面の接着たんぱく質などを保持しており、容易に移植部分に接着する。移植された軟骨再生シートは損傷部分の保護や軟骨再生に必要な栄養分の分泌を行い、本来の軟骨組織への再生に貢献すると考えられる。
 同社は今回の合意を踏まえ、日本だけでなく海外も視野に入れて軟骨再生シートを用いた細胞シート再生医療の実用化を加速する。
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「遺体ホテル」、増える都市部での需要 その理由は?

2017年01月27日 08時50分13秒 | 
「遺体ホテル」、増える都市部での需要 その理由は?
伊東和貴
2017年1月27日05時02分

オフィス街にある「ラステル新横浜」=横浜市港北区

 亡くなった人を葬儀や火葬まで預かるサービスが広がっている。「遺体ホテル」との呼び名も。背筋がゾクッとしそうだが、時代のニーズを映した施設だとか。どんなものなのか?
 「ご遺体ホテル 質素ながら自由にお別れができる施設です」
 川崎市中原区の「ビジテーションホームそうそう」はウェブサイトにそう掲げる。住宅街の3階建て工場を改装し、遺体を安置するサービスを2014年10月に始めた。
 外観は地味な青とグレー。
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