日々

穏やかな日々を

天倫寺

2019年06月25日 23時16分59秒 | カメラ
臨済宗妙心寺派 天倫寺

城西公民館の近くにあり
昭和48年からこの近くに住んでいた
なのに、道を通るだけで
入ってみたことがなかった。
なにか、暗くて、謎めいていて、ミステリー
なのに、今日、何を血迷ったか
車を止めて、階段を上がった。

昔、池部良さんと大原麗子さんが映画のロケに使われた。
このお寺の門のみと聞いた。
今の階段の半分ぐらいの幅で
門もみすぼらしかった。
なんせ今から50年近い昔の事だから。
池部良さんも、その時はもうよいお年で、甘さが消えていた。

松江は日本でも指折りのミステリーではないか?
神社仏閣が多く、みな、それなりに、意味深。
小泉八雲が代表で表してくださったかな?

まず、門を入る。


入る直前に、左に鐘つき堂がある。
なかなか立派。


奥に入ると
突き当りに


右に本堂
さすが、
堂々


帰りに門から下の家々
天倫寺って結構山の上なのだ。
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神戸市の認知症事故救済制度 運用後、初の見舞金

2019年06月25日 22時38分02秒 | 地域
神戸市の認知症事故救済制度 運用後、初の見舞金
2019年6月25日 (火)配信神戸新聞

 認知症の高齢者が事故を起こした場合、見舞金や保険金を支給する神戸市の事故救済制度で、4月の運用開始後、初めて見舞金が支給されることになったと、市が24日に発表した。
 市によると、支給されるのは、4月下旬、市内の認知症の高齢者が、他人の自転車を自宅に持ち帰ろうとして、鍵がかかった状態で引きずり、車輪などを壊した事案。「財物損壊給付金」として、自転車の所有者に対し約1万6千円が支払われる。
 市の認知症対策「神戸モデル」の事故救済制度は、見舞金制度(事前登録不要)と賠償責任保険制度(事前登録が必要)の2階建て方式。市が賠償責任保険に加入し、認知症の人が事故を起こした場合、被害者に対して見舞金を先に支給する。その後、本人や家族の賠償責任が認められれば、保険金を支給する。
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