日々

穏やかな日々を

ベランダで1歳2カ月児が足底II度熱傷

2019年06月29日 23時50分26秒 | 
ベランダで1歳2カ月児が足底II度熱傷
熱傷部位の感染疑いで抗菌薬の経静脈投与
日本小児科学会2019年6月27日 (木)配信

 日本小児科学会はこのほど、1歳2カ月の女児が自宅のベランダで足底に熱傷を負った事例が報告されているとして、Injury Alert(傷害速報)で公表した。女児の両足底には発赤・水疱形成のII度熱傷が確認され、開放性湿潤療法を実施。受傷後4日目に熱傷部位の感染が疑われたため入院管理とし、抗菌薬の経静脈投与を行ったとしている。
 報告された事例によると、2018年6月昼頃、母親が目を離した際、女児は1人で自宅2階のベランダに出たとみられる。夏場のベランダは大人でもサンダルなしでは歩けないほど、日照部分が熱くなるとのことで、母親は女児が泣いているのに気付き、両足底に発赤・水疱形成を確認、すぐに医療機関を受診した。
 受診後、一部の足趾と両足底に緊満感のある水疱形成と発赤を認めた。水疱を破蓋・除去し、生理食塩液で洗浄後、白色ワセリンを塗布した創傷保護材で被覆して開放性湿潤療法を行い、外来で経過観察した。受傷後4日目に発熱を認め、同日に再診。両足底及び足背の発赤・腫脹、浸出液の増加を認め、熱傷部位の感染が疑われた。同日より入院管理とし、抗菌薬の経静脈投与を開始。創部については、連日の洗浄及び皮膚潰瘍治療薬を併用し、抗菌薬入り軟膏を塗布した創傷保護材で被覆して湿潤療法を継続したとしている。
 入院3日目に解熱し、浸出液や発赤の改善も確認したため、抗菌薬を終了。入院5日目に退院し、その後は順調に上皮化を認め、受傷後63日目に終診となった。
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交通事故

2019年06月29日 22時29分35秒 | 
交通事故の現場にばぁば本人がいた。
交通事故があると
あの、九死に一生を得る恐ろしい事故の現場が浮かんでくる。
車に飛ばされたばぁばの意識喪失後
誰が私を飛ばしたのかと
壊れた車の窓から顔を出して
「あんたなの」と言う。
高校卒業直後の青年だった。
あまりの若い子どもだったので
もう、言葉を失って
救急車が来て、
窓から引っ張り出してもらって
「大丈夫、歩けます」
といって、松江赤十字病院への車に乗った。
その時、私のホンダN360を吹っ飛ばして横倒しにした黒い普通車をにらんだ。
沢山の近所の方々が心配そうに見ていた。
「物凄い音だったね」
しばらく動かなかった、丸くなってうずくまっている私を見て
「死んでいるのかと思った」

来てくださった方々の声が聞こえた。
もし対向車がいたら
死んでいたかもしれない
向こうの歩道に横倒しに倒れている私の車が
救急車に乗るために歩く私の目に留まった。
車の底がくの字に曲がっていた。
そうとうな襲撃でぶつかったことが分かった。
でも、歩道に人がいなくてよかった、もし人がいて
その車に私の車がぶつかっていたら
その人の命を奪っていたかもしれない
そう思って、
そんな人がいなかったことにほっとして
自分の体に骨折がないこと
でも、首が動かなくなっていること
そして、レントゲン室の前で
長椅子に腰掛けながら
結構長い間なかなか呼ばれないことにやや怒りを感じながら
思考力は全くなかった
あの夜、美術館前の夜の人身事故
命に別状がなかったのか
お巡りさんに聞きたかったけど
聞いても、まだ分かりませんとお答えになると分かっていて
レッカー車や赤い光を放っているパトカーを見て
ぼんやり、交通閉鎖が取れることを待っていたけど
左に曲がるのを止めて
直進に変更して、少し遠回りをして
美術館横を離れた。
何にせよ、このところ、多くの人身事故で、
命を取ってしまった交通事故
車って戦車、戦争と同じとまた思った。

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パワハラやいじめ、8万件 労働局への相談で最多

2019年06月29日 22時21分56秒 | 行政
パワハラやいじめ、8万件 労働局への相談で最多
2019年6月27日 (木)配信共同通信社

 厚生労働省は26日、2018年度に各地の労働局などに寄せられた民事上の労働相談のうち、パワハラを含む「いじめ・嫌がらせ」に関するものが約8万2千件に上り、相談内容別で7年連続最多となったと発表した。前年より約1万件増加した。
 同省の担当者は「社会的関心が高まっている。自分がパワハラを受けていると気付き、相談する人が増えたのではないか」と分析した。
 5月にはパワハラ防止を企業に義務付ける女性活躍・ハラスメント規制法が成立した。厚労省は夏にも具体的な防止策の議論を始める方針で、実効性がある内容になるかどうかが注目されている。
 全体の相談件数は約1万3千件増の26万6千件だった。ほかの相談内容では、退職したいのにできないなど「自己都合退職」が2年ぶりに増えて約4万1千件(5・9%増)。「解雇」が約3万2千件(2・0%減)で、10年連続の減少。
 労働相談は、労使間のトラブルの未然防止や解決を図る「個別労働紛争解決制度」の一つで、各労働局や労働基準監督署で専門の相談員が対応している。労働局長が解決の方向性を示す「助言・指導」、労働局に設置されている紛争調整委員会が話し合いを促す「あっせん」がある。
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国民年金の納付率68・1% 18年度、7年連続上昇

2019年06月29日 22時17分39秒 | 行政
国民年金の納付率68・1% 18年度、7年連続上昇
2019年6月27日 (木)配信共同通信社

 厚生労働省は27日、2018年度の国民年金保険料の納付率が前年度から1・8ポイント増加し、68・1%だったと発表した。最低だった11年度の58・6%から7年連続で上昇。クレジットカードやコンビニでの支払いを利用する人が増えたり、督促を強化したりしたことが要因とみられる。
 加入者は18年度末で約1471万人となり、前年度末より約34万人減少。16年からパートなどの短時間労働者にも厚生年金の適用が拡大され、厚生年金への移行が増えたことが影響したようだ。
 納付率は全ての都道府県で前年度より上昇。最も高かったのは島根の81・14%で、次いで富山80・04%、新潟80・03%だった。最低は沖縄の51・17%で、大阪59・24%、東京64・08%と続いた。
 低所得などで納付を全額免除・猶予されている人は前年度と同じ約574万人。こうした人たちも含めた「実質的な納付率」は40・7%だった。
 保険料は過去2年分にさかのぼって納付ができるため、2年後に最終的な納付率が確定する。16年度の最終納付率は前年度から1・5ポイント増え74・6%で、6年連続で上昇。統計を取り始めた02年度以降で最高となった。
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邑南・阿須那診療所 所長の医師退職診療時間を縮小

2019年06月29日 21時39分09秒 | 地域
邑南・阿須那診療所 所長の医師退職診療時間を縮小
2019年6月27日 (木)配信山陰中央新報

 邑南町阿須那の国民健康保険直営阿須那診療所の診療時間が7月16日から縮小される。所長の藤本伸司医師が退職するためで、町内で開業している別の医師が所長を兼務して対応するが、診療日が1日減るのに加え、平日の午前中の診療がなくなり午後のみとなる。
 藤本医師は2010年9月に着任。地域医療に貢献してきたが、一身上の都合で12日に診療を終える。今後は、河野医院(邑南町下口羽)の河野圭一院長が診察を行う。
 診療時間は現在、平日の午前9時から正午までと、午後3時から同5時まで。16日以降は木曜日が休診となり、月、水曜日が午後3時半から同6時まで、火、金曜日が午後2時から同3時までとなる。
 町町民課の種由美課長は「住民の皆さんにはご迷惑をお掛けする。へき地の診療所の灯を絶やさないよう努めていきたい」と話した。
 同町は9日に阿須那公民館、11日に口羽公民館で、いずれも午後7時から住民を対象に診療体制の説明会を開く。
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