日々

穏やかな日々を

看護介護者にコロナ検査を希望する

2020年05月11日 00時23分13秒 | ウイルス

インフルエンザは、発熱後12時間しないと、クリニックで検査してくれないので

大体時間をみはらかってその頃受診する。

新型コロナの抗原検査もそれぐらいは時間を置いた方がいいだろうか?

37度5分以上4日経たないと、云々はなくなって、

自分の判断で、受診してもよくなった。

検査も、受け付けてくれるだろうか?

重症だと抗原量が多い、軽いと抗原量が少ないとのこと、

無症状の時は、PCRがいいのだろうか?

症状が軽度の人は、ずっと、ウイルスが増えてはいかない?

よく分かりませんが、とりあえずは、15分検査が手軽にできて

安心して、働くことができれば、いいね。

自分が人に移さないだろうか、看護介護の職員は、患者や利用者さん達と

密接になるので、それを、一番心配している。

できるなら、検査をして、今自分は陰性だという確信が欲しいのです。

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15分で判定「抗原検査」、週20万件態勢に 政府、13日に承認

2020年05月11日 00時20分13秒 | ウイルス

15分で判定「抗原検査」、週20万件態勢に 政府、13日に承認

新型コロナウイルスの感染の有無を簡易診断できる「抗原検査」の検査キットについて、政府が13日に薬事承認する方針を固めたことが9日、分かった。承認と同時に保険適用とする。現行のPCR検査が数時間かかるのに対し、抗原検査は15分程度で判定可能なため、検査態勢の拡充が期待される。精度がやや劣るため、陰性の確定診断にはPCRも併用する見込み。  開発元の「富士レビオ」(東京)が4月に申請していた。当面、週20万件分が供給可能で、同社は需要状況に応じて生産規模の拡大を検討するとしている。  抗原検査はインフルエンザの診断でも広く使われる。ウイルス特有のタンパク質(抗原)にくっつく物質を使い、患者の検体に含まれるウイルスを見つける。医療機関で鼻の奥の粘液を採取し、その場でキットに垂らすだけで調べられる。PCRでは検査機器のある地方衛生研究所などに送って調べるため、患者が結果を知るのに1週間かかるケースもあるという。  抗原検査の課題は、ウイルス量の少ない患者だと陰性となる可能性があることだ。加藤勝信厚生労働相は8日の衆院厚労委員会で「見落としもあるのでPCRで補っていく。一番いい組み合わせで活用を考えていく」と説明。その上で、救急搬送された患者を受け入れる際や手術前など、早急な判断が必要な医療現場では活用の価値があるとの考えを示していた。  抗原検査をめぐっては、安倍晋三首相がPCR検査の前段階として活用し、検査態勢の強化を図ることに意欲を示していた。また、日本医師会も「抗原の迅速診断に対する期待は非常に高い。臨床現場で利用できるようになれば、(検査の)状況はだいぶ変わる」(釜萢(かまやち)敏常任理事)として積極導入を求めていた。

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