島根県では陽性者24人
うち一人重症
そのお方が、治っていかれることを、願います。
島根から、命落とす人を一人も出したくない。
その人の行かれたお店に、私の一番大切な息子同様のお方が行っていました。
それで、PCR検査をいたしました。
陰性でした。
よかったです。
そのお店は、初めは非協力的だったそうですね。
でも、やはり、コロナの真実が分かって、保健所の調査に参加してくださったようです。
とにかく感染を大きく広げない、その思い一つで、保健所は頑張っています。市も頑張っています。それぞれが、気を緩めないことが大切です。
それには、事実が、明確に分かる必要があります。
分からないことが、不安をより大きくします。
自分判断だけを頼りに、感染予防をしなければならないと、孤独になります。
陽性になった方を非難する気持ちではなく、みんなで、克服する力になって、発症した人は、無事治って、安心する、そのお互いよかったねと言い合える、そんな関係がよい感染防止力をつくっていくんだと思います。
みんなの、共通の敵、新型コロナなのです。かかった人だけの敵ではないのです。
はからずも、24番目に陽性と分かったお方と同じ店に行った、息子同然のお人は、陰性で本当によかったです。その方の検査前に、私は会い、近くでお話をしました。もしそのお人が陽性だったら私も接触者として検査を受けることになって、私の家族も受けることになって、その友達、家族と広がっていきます。
お店に関係ある方は、一応100人ぐらいおられ、内、検査をされた方が40余り、皆陰性でよかったですが。その方々の聞き取りは、市や県の保健師さん他、関係職員の方ですね。
島根県では、今のところ、PCR検査は衛生研究所で行っている。これからは、拡充強化で、保健所でもできるようになるのでしょうか?
長引く、コロナ対策、しっかり、多くの方の検査ができて、多分二週間の足止めが、コロナ対策に必要ではないでしょうか。
暖かい国、ブラジル、多くの方の陽性で、気づきます。暑くなっても、夏が来ても、コロナは終息しないと、感じます。
しばらくは、伝染病棟勤務のような手洗いや、消毒の実行で、自分及び周りの人を守りましょう。と、自分を励ましていきましょう。