空っぽになった出雲大社等をはじめとして、個人衛生を守っている店舗の様子をテレビで見ていると、次の対策を用意して、転んでもただでは起きないエネルギーと知恵を感じる。
倒産したお店会社が皆なんらかに復活するように、政府はしなくてはいけないと願う。
また、家族の時間や子たちとの時間をいかに(+)に変換するか、大変さに負けないエネルギーも感じる。
我が家も、タブレットから、学校のチャイムを鳴らして、自分たちが作った時間割を実行している。
午後は縄跳び等の目標を掲げて、チャレンジしている。
孫は4月生まれと5月生まれで、いつもなら、婆も孫達と一緒に買い物をして、嬉しい時間を持つのだけれど、残念ながらそれはできず、でも、団子作って、果物の缶詰で、フルーツポンチをつくったり、パンケーキを作ったり、自由研究という宿題がないけど、ミニトマトの苗を買って、植えたり。なにか、嬉しいことを探して、日記に書いたりしている。
子たちはきっと、その時その時を、前向きに純粋に捉えているでしょうか?
いつもは、バレーボールで夜の練習、土日の試合で、家にいることはないに等しく、家事手伝いは全く出来なかったから、ゆっくりみんな自分達の時間で、日頃できないお菓子作りや野菜作りもできてよかったね。
婆は、93歳の寂聴さんのテレビを見て、また、元気をもらえてよかった。し、コロナの収束を願いながら、長期戦も覚悟して、風邪ひかないように、暖かくして。
今夜は奮発して鯛の刺身といくらを買ってきたら、みんなでお寿司を作って食べていたよ。