夏の花は ひまわり!とても大きくなる子ども時代からのひまわりは、圧倒されるので、やや小ぶりの宿根を2種類植えている。
もう一つ、好きな夏の花、ダリヤ!今まで、2回植えたけど、翌年は芽が出てくれなかった。それが今年は出ている!ラッキー!うれしいな✨
夏の花は ひまわり!とても大きくなる子ども時代からのひまわりは、圧倒されるので、やや小ぶりの宿根を2種類植えている。
もう一つ、好きな夏の花、ダリヤ!今まで、2回植えたけど、翌年は芽が出てくれなかった。それが今年は出ている!ラッキー!うれしいな✨
パソコンの電池が不具合で、いよいよ機能しなくなった。
コロナ感染予防で、ウエブ会議がスタートしたけど、一部出来ない者は、中央会場に集まることになっている。
とうとう私も、ウエブの仲間入り?
スマホでもできるとのことだけど、最初からやる気無し。たまにしかない会議だから、教わっても、すぐ忘れる。
パソコンは電池だけの不具合ではないみたいです。
明日会社の方が来て直して下さいます。よかったです。
今日は☔
都忘れの花を片付けると、ヤブコウジの花が見つかった。小さいです。一つ見つけたら、どの枝にも咲いていました。今年はみな赤い実を付けてくれるといいな✨😊
▽「届いた布マスク。眺めるだけで元気が湧く」
「コロナにまけないで がんばってください」。便箋には幼い字で、そうつづられていた。差出人は「ひがしくしょうがくせい」。母親と一緒にこしらえたという愛らしい布マスクが、何枚も添えられていた。
「使うのがもったいなくて。数枚、残してあるんです」。そっと手に取り、見真学園(広島市佐伯区)の施設責任者の男性職員(47)はほほ笑んだ。「眺めるだけで元気が湧きます」。写真に収め、同僚の携帯電話にも画像を一斉送信した。
クラスター(感染者集団)の発生後、学園には激励の手紙やメール、電話が数え切れないほど寄せられた。防護服、消毒薬、飲み物...。物資も次々と届いた。「世間と隔絶された空間にいる私たちには、こういった温かい応援が何よりの励みでした」
■電話がやまず
闘いが始まった当初はむしろ、逆風の方が強かった。4月14日、学園はホームページ上におわび文を掲載。感染の事実を自ら公表した。「社会的責任がある。覚悟を決めた」と、この男性職員は言う。しかし、その日から数日間、学園の電話はひっきりなしに鳴った。
「どうしてくれるんだ」「職員に謝罪会見させろ」。ヒステリックな声が心に突き刺さる。「不安を与えた。申し訳ない」。謝り続け、受話器を置いた途端、また鳴り始める―。職員の1人は「丸腰なのに銃を突き付けられた気分だった」と明かす。
園内に残り、必死に利用者のケアに当たっていた女性職員(53)は、悲しみと同時に不安が募った。浮かんだのは家族の顔。「どんなに肩身が狭いだろう」。申し訳なさがこみ上げた。
■家族が支えに
心の重しを取り払ってくれたのは、その家族だ。「大丈夫だから。仕事に専念して」。夫や娘の電話の声は力強かった。学園に向けられる誹謗(ひぼう)中傷を本気になって怒ってくれた。聞けば、夕食のおかずを届けてくれるご近所さんもいるらしい。「本当にありがたくて。頑張ろうと思えました」
自らも陽性となった男性職員(60)は、もう2カ月以上、園内の職員寮に泊まり込んでいる。心の支えはやはり、自宅で待つ家族だ。
集団感染のピークが過ぎ、園内が落ち着いてくると、妻の手料理が届くようになった。総菜だったり、手作りスイーツだったり。「配達係」の娘は施設に立ち入れないから、近くの木にぶら下げてくれる。いつもの味にほっとする。
52日の闘いのそばには、
非難の何十倍ものエールがあったのだという。学園が外部との接触を絶ち、自粛生活を続けるのは今月末まで。「日常に戻った時、地域は迎え入れてくれるだろうか」。そんな不安がよぎると、職員たちは食堂の外壁にかけた千羽鶴を眺める。
贈り主は「佐伯区のおばちゃん有志一同」。同じ差出人から再三、絵手紙も届いた。「良い方に考えよう」「笑顔が一番」。季節の花などの絵にいつも、温かい言葉が添えてあった。
6月3日に園内の感染者がゼロになった後、メンバーの1人がまた、便りをくれた。「学園のこれからの幸せを祈り、一緒に送ります」。孫が摘んだという四つ葉のクローバーが包まれていた。