日々

穏やかな日々を

新型コロナウイルスのPCR検査総実施件数

2020年06月19日 22時48分26秒 | ウイルス

新型コロナウイルスのPCR検査
総実施件数(都道府県別)
(期間:1月15日~6月14日)
※暫定値(6月15日までに地方衛生研究所・保健所から回答があった数の合計であり、
順次アップデートされるため、数値が変動する)

都道府県名総実施件数都道府県名総実施件数
1 北海道 12462    25 滋賀県 2977
2 青森県 1063      26 京都府 5615
3 岩手県 494      27 大阪府 24403
4 宮城県 3092    28 兵庫県 12377
5 秋田県 961      29 奈良県 2857
6 山形県 2803    30 和歌山県 6334
7 福島県 2265    31 鳥取県 2042
8 茨城県 6080    32 島根県 1583
9 栃木県 4195    33 岡山県 2113
10 群馬県 2809     34 広島県 7133
11 埼玉県 11609   35 山口県 2112
12 千葉県 21642   36 徳島県 928
13 東京都 18795   37 香川県 2501
14 神奈川県 15558  38 愛媛県 2974
15 新潟県 5424    39 高知県 2339
16 富山県 2683    40 福岡県 16622
17 石川県 3152    41 佐賀県 2004
18 福井県 2792    42 長崎県 2181
19 山梨県 5180    43 熊本県 5941
20 長野県 2894    44 大分県 5047
21 岐阜県 3932    45 宮崎県 1664
22 静岡県 4196    46 鹿児島県 1716
23 愛知県 9674    47 沖縄県 4508
24 三重県 2266     合計 263,992

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コロナで死んではいけない

2020年06月19日 22時18分41秒 | ウイルス

「韓国」

6月7日0時時点で韓国の保健当局によると、PCR検査は98万6288件を終了し、1万1776人(陽性率1.2%)の感染者が診断され、そのうち死亡者は273人(死亡率2.3%)

「日本」

厚生労働省の統計を見ると、6月7日0時現在、PCR検査30万7462件を実施し、感染者1万7064人(陽性率5.9%)、死亡者916人(死亡率5.3%)となっています。

6月19日更新で

韓国の死亡者数280

日本の死亡者数935

 

人口100万当たりの感染者数

韓国 240人(検査件数が100万件)

日本 141人(検査件数が30万件)

 

人口100万当たりの死亡者数

韓国 2.3

日本 5.3

 

韓国は日本より、死亡が少ない。実数からして、3分の1.

人口100万当たりで直して、日本の2分の1

これはやはり、PCR検査を日本の3倍以上して、早期発見をして、軽度の症状者の治療を行い、死亡を回避できたから。

死してしまえば、後戻りはできない。すべて、終わりで、これ以上の不幸はない。

なぜ、日本がPCR検査をしなかったか、わざとしなかったわけではない。クルーザの人のPCR検査で多分検査キットを使い果たし、日本本土への感染が起きても、バスの運転手などのよく動く人の管理が漏れて、クラスターの予防ができず、なかなか、安部首相は入国の制限ができなかったし、やっと出した、休校措置で大人の動きが抑制され、やっと、入国制限に漕ぎ付き、先手の封鎖ができなかった。それは、オリンピック開催問題があって、封鎖できなかったとのことだが、後手後手の自粛宣言だったと思う。

日本人は、罹っても、軽症との軽く認識する医師も多く、老人の病気との位置付けで、初めは危機感がなかった。その内、志村けんさんの急死にあって、あわてて、認識を修正し、PCR検査を保健所に申し込む状況も多く起きた、が、医師の希望どうりに受け付けてもらえない、保健所の厳しいセレクトにあって、どうしようもなかった。各県では、衛生研究所のような、一件しかない施設での、PCR検査で、安部首相は1日2万件PCR検査をできるようにしたと国会で答弁されても、実際は8000件の検査件数が精いっぱいであった。

検査を受け付け不可能と、政府が判断したのか?専門家会議での合意か?発言記録はなく、

4日間の37度5分以上の発熱者で、外国からの帰国者やクラスターの接触者ならOKで、それ以外に、病状からの検査希望がたとえ、かかりつけ医師からの申し込みであっても、保健所は断るという、恐ろしい現象になって、不安はますます強くなる。「目に見えないから怖い」という気持ちが不安を助長した。

不可解な、日本政府の秘密主義としか思えない状況。

お隣の韓国の死亡された方280人、日本の死亡された方は935人。この違いは、平成8年からの保健所検査機能の排除と、衛生研究所各県一か所体制で、かつ、医療機関の合理化で、重症者と軽症者の入院コントロールをはじめとして、公衆衛生と治療現場の弱体化が沢山のコロナ死亡者をつくったとしか思えない。

政府も、専門家の先生方も、そういう、公衆衛生弱体化の20年間、いえ、もっと以前からの、医療機関に受診しすぎとか、外来は、高齢者のサロンになっているとか、病者へのバッシング、高齢者バッシング、小児科バッシング、病院受診には紹介状がなければ、別途支払い5400円が生じ、病院には3カ月以上は入院しないように、保険点数を下げたりして、早期退院を促し、今は、かかりつけ医師からも、コロナ対策をしていないから、来院しないでとも言われ、自宅にこもって、経過観察をする、でも、コロナは容赦なく襲い、路上で死した方もあった。発熱でしんどくても、薬は別薬局に行かないと処方してもらえないし、医薬分業は、経費ばかりかかって、いいことなし。

接触感染との判断で、指導の下、アルコール消毒他を実行し、確かに、それは効いて、風邪様症状になる人は激減したのか?

わが家も、4人が、風邪様熱、咳なく、最も子たちは、休校で友たちとの交流なく、部活もなく、我が家では、お菓子作り他、工作やらカルタ、トランプ遊びやら、ゆったり過ごしていたから、ストレス的頑張り疲れなく、風邪様症状が出なかったかな?

買い物は、私一人が食材のみ買い物をし、自宅の庭の写真などとって、遊んだ。

地球上にいる人類77億人の健康を害するウイルスは、これからも、姿を変えて、出没することでしょう。

我が家の、商売は、昭和天皇が他界された時、イベントの自粛が言われ、1年喪に服した。

そのおかげで、イベントや我が会社は、資金繰りができなくなって、8000万の借金を背負って、倒産した。

我が家と、私の実家の家と、夫の実家の家と、義兄の退職金で、謝金を銀行に返し、また、違った道を歩んだ。

人生、何がどう禍になるか否か分からない。幸になるかもわからない。

ただ、死すことだけは予防できるものなら、したいです。

島根の、ただ一人残った、重症者のお方の回復を祈ります。後の方は、無事回復。本当によかったです。

コロナの重症化を招く、喫煙は、控えましょう。

自粛の時は、コンビニの喫煙場所がなくなって、とてもよかったのですが、いままた、出入り口に近く、バケツとか置かれ、そこで、数人喫煙されると、子たちの受動喫煙になるので、困っています。

勿論、老人も、喉が頑健ではなく、煙は避けたいです。

コロナで亡くなられた方の、ご冥福をお祈りいたします。

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