日々

穏やかな日々を

東京都をみる

2020年06月04日 23時30分23秒 | ウイルス
 

「東京アラート」 指標の目安 最新の状況は

「東京アラート」の目安と現状
  ①新規
感染者数

■1週間平均
・1日あたり
②感染経路
不明の割合

■1週間平均
・1日あたり
③感染者
増加比率

■週単位
アラート
目安
20人未満 50%未満 1未満
6月1日 12.9人 56.7% 1.88
6月2日 16.3人 50.0% 2.15
6月3日 16.4人 45.2% 1.95
6月4日 18.3人 46.9% 2.03
6月5日      
6月6日      

再要請
目標

50人以上 50%以上 2以上
「東京アラート」には
次の4つの指標も

④重症患者の数 ⑤医療提供体制 
⑥PCR検査の陽性率 ⑦受診相談件数

「東京アラート」は、東京都が休業要請などの段階的な緩和にあたり、感染状況が再び悪化して警戒すべき状況だと判断した場合に出されます。アラートの解除について、都は、要請の緩和を進めるためにモニタリングしている指標の目安を用いて検討する方針です。


東京都 「休業要請」
段階的に緩和

東京都は6月1日から休業要請などの緩和の段階を「ステップ2」に進め、緩和の対象を広げました。今後、感染の推移を見ながら次のステップに進むかどうか慎重に判断することにしています。


街の人出はどうなっている?

全国主要都市の駅周辺や繁華街、計18か所の人出のデータをお伝えしています。
感染拡大前の2月中旬以降、毎日の人出の推移をグラフで確認できます。


「第2波」への警戒や対応

新型コロナウイルスの「第2波」「第3波」への警戒や対応をまとめています。


「段階的な緩和」
政府の方針は


6月4日 新たに確認された
感染者数(NHKまとめ)

6月4日18:30時点

北海道 3 東京都 28
青森県   神奈川県 6
岩手県   埼玉県  
宮城県   千葉県  
秋田県   茨城県  
山形県   栃木県  
福島県   群馬県  
新潟県   愛知県  
山梨県   岐阜県  
長野県   静岡県  
    三重県  
    富山県  
    石川県  
    福井県  
大阪府   福岡県 6
京都府   佐賀県  
兵庫県   長崎県  
滋賀県   熊本県  
奈良県   大分県  
和歌山県   宮崎県  
鳥取県   鹿児島県  
島根県   沖縄県  
岡山県   徳島県  
広島県 1 香川県  
山口県   愛媛県  
    高知県  
空港検疫など 3 全国合計 47
 

緊急事態宣言
解除や再宣言の判断基準は

新型コロナウイルスの感染が再び拡大した地域に、改めて緊急事態宣言を出す際の判断基準について、現時点では目安となる数値は示されていません。これについて政府の諮問委員会の尾身茂会長は5月25日の記者会見で、今後、具体的な数値を示す考えを示しました。

現状はどうなっている
直近1週間の人口10万人当たりの感染者数
(NHKまとめ)
  東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県
〜5/28 0.45人 0.37人 0.05人 0.03人
〜5/29 0.59人 0.40人 0.07人 0.03人
〜5/30 0.68人 0.39人 0.05人 0.05人
〜5/31 0.61人 0.40人 0.05人 0.06人
〜6/1 0.65人 0.40人 0.05人 0.06人
〜6/2 0.82人 0.40人 0.05人 0.08人
〜6/3 0.83人 0.37人 0.08人 0.08人
〜6/4 0.92人 0.35人 0.05人 0.06人
〜6/5        
〜6/6        
〜6/7        
〜6/8        
〜6/9        
〜6/10        
直近1週間の人口10万人当たりの感染者数
(NHKまとめ)
  首都圏
1都3県
北海道 福岡県  
〜5/28 0.28人 1.03人 0.88人  
〜5/29 0.34人 0.97人 1.39人  
〜5/30 0.37人 0.88人 1.65人  
〜5/31 0.35人 0.70人 1.80人  
〜6/1 0.37人 0.74人 2.00人  
〜6/2 0.44人 0.63人 2.08人  
〜6/3 0.44人 0.59人 2.04人  
〜6/4 0.46人 0.51人 1.74人  
〜6/5        
〜6/6        
〜6/7        
〜6/8        
〜6/9        
〜6/10        

今から考えておきたい
新型コロナと災害
避難はどうする?

災害のおそれがあるときに、これまでのように「避難所」に多くの人が密集すると、新型コロナウイルスの感染が広がるリスクがあります。これからは、「避難所」への避難以外にも、「親戚・知人宅」「ホテル」「在宅避難」「車中泊」などさまざまな避難先に、地域の人たちが分散して避難することが大切です。



 

 

 
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コロナも怖いけど、人の心も劣らず怖い

2020年06月04日 23時04分34秒 | 事故事件訴訟

ボーガンで撃たれ3人死亡 逮捕の大学生「家族殺すつもり」

ボーガンで撃たれ3人死亡 逮捕の大学生「家族殺すつもり」
4日午前、兵庫県宝塚市の住宅で親族4人がボーガンで撃たれた事件で、治療を受けていた男性が4日夜死亡し、亡くなった人は3人となりました。逮捕されたこの家に住む23歳の大学生の男は、調べに対し「家族を殺すつもりだった」と供述していて、警察はトラブルがなかったかなど詳しいいきさつを調べています。
 
4日午前10時ごろ、兵庫県宝塚市安倉西の住宅で、女性3人、男性1人の親族4人がボーガンで撃たれ、このうち70代と40代の女性2人が死亡しました。
ほかの2人も病院に運ばれて治療を受けていましたが、警察によりますと、このうち20代の男性が4日夜、死亡したということです。
警察はボーガンを撃ったとしてこの家に住む大学生、野津英滉容疑者(23)を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し「自分が持っていたボーガンで撃ったことに間違いありません。家族を殺すつもりだった」と4人を撃ったことを認めているということです。
捜査関係者によりますと、死亡した3人は野津容疑者の70代の祖母と40代の母親、それに20代の弟とみられています。また、けがをした1人は40代のおばだということです。
現場では少なくとも5本の矢が確認され、4人はいずれも首や頭に矢が刺さった状態だったということで、警察は、今後、容疑に殺人を加え、家族間でトラブルがなかったなど、詳しいいきさつを調べることにしています。
現場は、JR宝塚線の中山寺駅から南に2キロほど離れた、武庫川沿いの一戸建ての住宅などが建ち並ぶ地域です。

現場の住宅の状況

これまでの取材で、警察が駆けつけたときの住宅の状況が分かってきました。
現場の住宅は2階建てで、4人のうちの3人は、いずれも1階で倒れていました。
死亡した2人のうち、野津容疑者の祖母とみられる70代の女性は、1階の居室に右半身を下にして、母親とみられる40代の女性は、台所とリビングを兼ねた部屋にあおむけになって、倒れていたということです。
また、けがをした弟とみられる20代の男性は、1階の浴室の脱衣所にうつ伏せに倒れていたということです。
いずれも首や頭に矢が刺さった状態で見つかりました。
また、ボーガンで撃たれた40代のおばは、矢がささったままの状態で住宅を抜け出し、近所に助けを求めていました。
一方、野津容疑者は、警察官が駆けつけると、自宅の前に出てきたということです。
その後、ボーガンは、1階のリビングに置かれているのが見つかりました。

近所の住民は

近くに住む80代の男性は「パトカーや救急車が次々に駆けつけて来てなにごとかと思った。長年ここに住んでいるが、こんなことはなかった」と話していました。

ボーガンとは

事件で使われたとみられるのは、「ボーガン」や「クロスボウ」と呼ばれる引き金を引いて発射する洋式の弓です。

「日本ボウガン射撃協会」によりますと、ボーガンは現在、国内では製造されていませんが、アメリカやイギリスなど海外で製造されたものが、国内でも市販されているということです。
流通しているもののほとんどはレジャー用ですが、殺傷能力が高いものもあり、協会は、「ボーガンの所有者は、事故や危害の防止に努める責任がある」と呼びかけています。
ボーガンなど洋式の弓矢を使って人や鳥獣を殺傷する事件が各地で起きていますが、兵庫県警によりますと、現在の法律では銃刀法の規制の対象にはなっていません。
茨城県などでは条例で「人の生命や身体に危害を及ぼすおそれが著しい」として18歳未満への販売や所持を規制していますが、兵庫県では、こうした規制は定められていません。

過去のボーガン事件

ボーガンを使った事件は過去にも起こっています。
去年5月、北海道日高町で、50代の父親をボーガンの矢を放って殺害しようとしたとして当時29歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されています。
平成27年には、愛知県武豊町で新聞配達をしていた30代の男性がボーガンで撃たれたうえ、刃物で切られて大けがをし、当時28歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
平成11年には、埼玉県川越市の当時の法務省官房長の自宅にボーガンの矢を撃ち込んだとして、当時35歳の男が器物損壊などの疑いで逮捕されています。
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全員陰性

2020年06月04日 22時44分59秒 | ウイルス

感染24人目の方の行かれたお店の状況

なかなか、お店の協力が得られませんでした。

5月17日、PCR検査される、大体41名ぐらいとの事。

保健所に相談があったのが100名ぐらい、対応、大変だったと思います。

全員、陰性で、よかったね。

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新型コロナウイルスに感染した患者の状況(島根県)

2020年06月04日 22時42分09秒 | ウイルス

1.新型コロナウイルス感染症患者の概要について

新型コロナウイルスに感染した患者の状況を掲載します。

新たな患者の発生や退院の状況を更新します。

 

 陽性判居住地

 110歳松江市

 24月1050歳松江市

 34月1030歳松江

 44月1010歳松江

 54月1040歳松江

 64月1020歳松江市

 74月1110歳松江市

 84月1220歳松江市

 94月1320歳松江

 14月1330歳松江

 14月1420歳松江

 14月1420歳松江

 14月1410歳未松江

 14月1650歳松江市

 14月1620歳松江

 14月1820歳松江

 4月2530歳出雲市

 4月2680歳出雲市

 4月2650歳出雲市

 4月2650歳出雲市

 4月2620歳出雲市

 4月2610歳未出雲市

 4月2710歳未出雲市

 240歳松江市

(年代は判明時の年代)

 

患者の療養状況

 

(退院の基準)厚生労働省通知による

 患者の症状軽快後、24時間後にPCR検査を実施。

 1の検査で陰性が確認されたら、1の検体採取後24時間以後に再度採取を行い、2回連続で陰性が確認されたら退院可とする。

 

 ※※患者・家族のプライバシーに御配慮をお願いします。

 (感染された方等に対する偏見や差別防止のお願い)

 (医療従事者等に対する偏見や差別防止のお願い)

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松江市入退院状況

2020年06月04日 22時13分24秒 | ウイルス

松江のコロナ感染を巡って、関係の方、ご足労でした。

陽性の方で、一人、重症の方あり、みんな、無事回復してほしいですね。

入退院状況

  1. 概要

新型コロナウイルス感染症患者の入退院に関する状況についてお知らせします。

  1. 入退院状況(6月2日時点)
  • 入院患者数:17人
    • 入院中:1人
    • 退院:16人(うち死亡退院:0人)

(補足)

  • 個人情報及び人権保護の観点から、各患者の入院中の状況等についての公表は差し控えさせていただきます。
  • 退院された方には、退院後4週間の健康観察等を依頼しています。

状況の経過

  • 6月2日:1名退院
  • 5月20日:3名退院
  • 5月12日:1名退院
  • 5月10日:1名退院
  • 5月7日:2名退院
  • 5月6日:1名退院
  • 4月30日:1名退院
  • 4月29日:1名退院
  • 4月28日:2名退院
  • 4月27日:1名退院
  • 4月22日:2名退院
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PCR陰性の感染者から広がった院内感染 精度に限界

2020年06月04日 21時44分15秒 | ウイルス

PCR陰性の感染者から広がった院内感染 精度に限界

   2020年6月2日 (火)配信朝日新聞
 

 PCR検査で新型コロナウイルス感染は「陰性」と判定された入院患者が実は感染しており、相部屋に移って集団感染につながった。そんな事例が神奈川県で起きた。PCR検査は拡充が求められている一方、精度には限界がある。感染を把握する確実な手段がない中、医療機関は院内感染が起きないよう、対応を模索している。

 救命救急センターを構え、地域医療の中核を担う小田原市立病院(神奈川県)。4月12日、発熱があった患者に医師の判断でPCR検査をした。新型コロナとは違う病気で入院予定だった。結果は陰性。念のために個室に入り、CT検査もしたが肺炎の疑いはみられなかった。

 検査から1週間後、患者は他の患者もいる大部屋に移り、数日過ごして退院した。しかし、発熱が続いて再入院すると、PCR検査で陽性と出た。病院は翌日、前回の入院で患者が過ごした大部屋にいた患者や担当の職員を検査。計7人の感染が判明した。

 同様のことは後日、別の大部屋でも起きた。5月2日に新型コロナの感染疑いで入院した患者は、PCR検査で陰性。CT検査も異常はみられなかった。2日後に大部屋に移り、その後、この部屋の患者で発熱が相次いだ。大部屋に移った患者を含め、患者計7人の感染が確認された。

 感染拡大の詳しい経緯はわかっていない。ただ、病院側は、感染しているのに検査で「陰性」と出た偽陰性の患者が、個室から大部屋に移って感染を広げたとみている。

 感染確認に使われるPCR検査は、精度の問題を抱える。

 海外の論文によると、最もウイルスを検出しやすい発症3日後ぐらいでも、実際は感染しているのに「陰性」と判断される偽陰性は20%ほど。より簡便な抗原検査よりは高い精度だが、感染者5人のうち1人は見逃される計算だ。検査では、鼻やのどの奥をぬぐい、その液にウイルスが含まれるか調べる。検体をとる場所が鼻かのどかでも、精度は少し変わる。

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