小坂健・東北大学大学院歯学研究科国際歯科保健学分野教授
押谷仁・東北大学大学院医学系研究科微生物分野教授
河岡義裕・東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長
斎藤智也・国立保健医療科学院健康危機管理研究部長
和田耕治・国際医療福祉大学大学院公衆衛生学教授
安西祐一郎・内閣府AI戦略実行会議座長、日本学術振興会顧問
北野宏明・内閣府人工知能研究開発ネットワーク会長、ソニーコンピュータサイエンス研究所社長
中島秀之・札幌市立大学学長(元産総研サイバーアシスト研究センター長)
神成淳司・慶應義塾大学環境情報学部教授、内閣官房副政府CIO
世界の人口、77億
この内、どれぐらいが、ウイルスの、危険にさらされているのか?
唾液に多くのウイルスがいるとのこと。会話の注意が高まった。
世界の「荒れ方」が尋常でないことに、恐怖を感じる。日本は、備えが大丈夫だろうか?
中国からのウイルスは防御できたけど、欧米からのウイルスは日本に入ってきた。
日本の強制力のない自粛で、海外からのウイルスが防御できる?
東京の感染状況は、不安をつくる。
島根の感染状況も、納得のいく感染経路は報道されなくて、不明のまま、それが状況となった。
秘密秘密、個人情報だからと、何もわからないまま、ウイルスは近づく。それが日本の状況だと感じる。
でも、もう、経済をこれ以上マイナスにするわけにはいかないから、自宅待機(隔離)、社会活動停止はないと思うから、今までできなかった、早期発見をぜひ、頑張って、できるようにして頂きたい。
私の知り合いの方が、この6月に、コロナ様の発熱のあった。が、検査はしてもらえなかった、4日は自宅での様子見で、入院となった。でも、X-線で肺の異常ないとのことで、検査はされていない。たとえ、肺には異常がなくても、コロナ検査はして頂きたい。3年前にリンパ腺がんの治療をされた病後でもある方だったので、その検査が始まった。一応熱は落ち着き、勤務できるほどに回復されたので、コロナか否か検査ないまま、様子を見る状況。6月発熱でも、検査はされないことが分かって、疑問は深まる。島根県は検査お勧めではないのかな?
専門家会議が唐突に解散になって、今後、政府の何を信じていいか、分からなくなってきた。
とりあえず、マスク生活は、今年1年は、最低、覚悟しなければ。と思う。
専門家会議、唐突に幕 政権批判封じ?政府発表前倒し―新型コロナ
2020年06月27日13時42分
新型コロナウイルス対策の方向性を主導してきた政府の専門家会議が突如、廃止されることとなった。政府が廃止を発表したのは、折しも会議メンバーが位置付けの見直しを主張して記者会見していたさなか。あっけない幕切れには、政権批判と受け取られかねないその提言を打ち消す思惑がにじむ。一連の経緯を検証した。
◇苦い経験
「え?もう1回言って」。24日夕、東京都内で会見していた専門家会議の尾身茂副座長は、記者から西村康稔経済再生担当相が会議廃止を表明したことを問われ、戸惑いをあらわにした。
専門家会議の見直し自体は、5月の緊急事態宣言解除前後から尾身氏らが政府に打診していたこと。この日の会見では、政府の政策決定と会議の関係を明確にする必要性を訴えていた。
背景には「十分な説明ができない政府に代わって前面に出ざるを得なかった」(会議メンバー)ことによる苦い経験がある。会議は国内で流行が広がった2月、感染症専門家を中心に置かれ、「人と人の接触8割減」「新しい生活様式」などを次々と発表。政府は提言を「錦の御旗」とし、国民に大きな影響を及ぼす対策を実行に移した。
その結果、専門家会議が政府のコロナ対応を決めているように映り、メンバーは批判の矢面にも立つことに。5月4日の安倍晋三首相の会見では、同席した尾身氏がPCR検査の少なさについて説明に追われた。
会議の存在感が高まるにつれ、経済・社会の混乱を避けたい政府と事前に擦り合わせる機会が拡大。5月1日の提言では緊急事態宣言の長期化も念頭に「今後1年以上、何らかの持続的対策が必要」とした原案の文言が削られた。関係者は「会議の方向性をめぐりメンバー間でもぎくしゃくしていった」と明かす。
◇高まる相互不信
揺れる専門家を政府は「どうしても見直すなら政府の外でやってもらう」(内閣官房幹部)と突き放していた。亀裂を表面化させない思惑が働いたことで最近になってから調整が進み、(1)会議の廃止(2)法的な位置付けを持つ新型コロナ対策分科会への衣替え(3)自治体代表らの参加―が固まった。当初は尾身氏らの提言を受け、25日に発表する段取りだった。
それが覆ったのは24日の尾身氏らの会見直前。「きょう発表する」。西村再生相の一声で関係職員が準備に追われた。ある政府高官は西村氏の狙いを「専門家の会見で、政府が後手に回った印象を与える事態を回避しようとした」と断言する。
専門家会議の脇田隆字座長や尾身氏には連絡を試みたが、急だったため電話はつながらないまま。「分科会とは一言も聞いてない」とこぼす専門家らに、内閣官房から24日夜、おわびのメールが送られた。
後味の悪さが残る最後のボタンの掛け違い。会議メンバーの一人は「政治とはそういうもの。分科会で専門家が表に立つことはない」と静かに語った。
新型コロナウイルス感染症対策本部の設置について
令和2年1月30日
閣議決定
令和2年3月17日
一部改正
令和2年3月26日
一部改正
1 中華人民共和国で感染が拡大している新型コロナウイルス感染症について、感染が拡大している現下の状況に鑑み、政府としての対策を総合的かつ強力に推進するため、また、新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成24年法律第31号。以下「特措法」という。)第15条第1項の規定に基づき、下記により、新型コロナウイルス感染症対策本部(以下「本部」という。)を設置する。
2 特措法第15条第2項の規定に基づく本部の名称並びに設置の場所及び期間は、次のとおりとする。
(1)名 称 新型コロナウイルス感染症対策本部
(2)設置場所 東京都(内閣官房(中央合同庁舎第8号館))
(3)設置期間 令和2年3月26日から新型コロナウイルス感染症対策を推進するため必要と認める期間
3 本部の構成員は、次のとおりとする。ただし、本部長は必要があると認めるときは、関係者の出席を求めることができる。
本部長 内閣総理大臣
副本部長 内閣官房長官、厚生労働大臣、新型インフルエンザ等対策特別措置法に関する事務を担当する国務大臣
本部員 本部長及び副本部長以外の全ての国務大臣
4 本部に幹事を置く。幹事は、関係行政機関の職員で本部長の指名した官職にある者とする。
5 特措法第16条第8項の規定に基づき、本部にその事務の一部を行う組織として、新型コロナウイルス感染症現地対策本部を設置することができる。その名称並びに設置の場所及び期間は、本部長が定める。
6 本部の庶務は、厚生労働省等関係行政機関の協力を得て、内閣官房において処理する。
7 前各項に定めるもののほか、本部の運営に関する事項その他必要な事項は、本部長が定める。
母の日のプレゼントの小花、貰って、20年は経つかな?いや、30年は経つ?
ノコギリソウという名前が面白かった。葉っぱがのこぎりみたいだから?
去年植えたサルビアが、芽が出て花が咲いた。
よく売ってあるサルビアは、1年草が多いので、びっくりする。
でも、なんか弱弱しい。大きくなりません。
でも、赤くて、元気をくれてます。
今年は、ユリの虫を発見するのに、三日遅れて、全滅と言っていいぐらいにやられた。
それでも、大きくなって、花が咲いたのが、5株あり。隣に、虫でやられた蕾の写真、こんな風に、蕾全滅。
ほんとに、腹が立つ、虫にも自分にも。
全部花が来たら、15株はあったね。初め植えたのは二つの球根。
それが、15にも増えたからびっくり。来年は、早めに薬をまいて、虫が来ないようにします。
我が家の紫陽花、移植して、今11株あり、大きくなると紫陽花の庭と呼ばれそう。
「隅田の花火」と日本紫陽花。移植して、今年やっとやや多く咲いた「隅田の花火」
これから、もっと大株に育ちます。
今夜の歩き、2000歩
歩き始めの空、きれいという一言がぴったり。三日月がくっきり。太陽は沈んでいるけど、明るい空、これから、北斗七星も見えてくる。八時十五分前の空。
今日の歩行、4200で、終了。