日々

穏やかな日々を

東京都で新たに39人の感染確認 20、30代で8割超

2020年06月23日 22時43分04秒 | ウイルス

東京都で新たに39人の感染確認 20、30代で8割超

 2020年6月21日 (日)配信朝日新聞

 東京都は20日、新型コロナウイルスの感染者39人が新たに確認されたと発表した。これで都内での1日あたりの感染者数は、3日連続で30人を超えた。都内での感染者数は累計で5748人、死者数は320人となった。

 感染者39人のうち、30代が17人、20代が15人と、若年層での感染が目立つ。接待を伴う飲食店の従業員ら「夜の街」関連の感染者18人が含まれる。感染経路が不明な人は15人いた。

 都は2日、感染拡大への警戒を呼びかける「東京アラート」を発出した。7日以降は、確認された感染者数が10人台の日が目立ち、都は11日にアラートを解除した。ただその後、感染者数は増加しており、1日あたりの感染者数(1週間平均、20日時点)は36・1人となっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステロイド剤をコロナ治療の指針に盛り込む考え WHO

2020年06月23日 22時13分14秒 | ウイルス

ステロイド剤をコロナ治療の指針に盛り込む考え WHO

 2020年6月18日 (木)配信朝日新聞
 

 抗炎症作用のあるステロイド剤「デキサメタゾン」が新型コロナウイルスの重症患者に有効だとする英大学の研究結果を受けて、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は17日、治療の指針にデキサメタゾンの使用を盛り込む考えを明らかにした。研究は詳細な検討を経ていないため、WHOは慎重に進めるとしている。

 英オックスフォード大は16日、重症患者にデキサメタゾンを投与した結果、死亡率を減らすことができたとの研究結果を発表していた。WHOの緊急対応責任者マイク・ライアン氏は会見で、「新型コロナに、効果的に対処するための重要な成功だ」と述べた。一方で、「まだ初期段階のデータだ」とも語り、多くの専門家の意見を集約する考えを明らかにした。(ウィーン=吉武祐)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナの家庭内感染率、SARSの2倍 無症状で拡散

2020年06月23日 21時10分28秒 | ウイルス

新型コロナの家庭内感染率、SARSの2倍 無症状で拡散

2020年6月18日 (木)配信AFPBB News
 
老人ホームに置かれた手指用消毒液(2020年5月6日撮影、資料写真)。(c)JOEL SAGET / AFP

【AFP=時事】新型コロナウイルスの家庭内感染率は、重症急性呼吸器症候群(SARS)と比べて2倍、中東呼吸器症候群(MERS)と比べると3倍高いとする感染症モデル研究の結果が18日、英医学誌ランセット(The Lancet)に発表された。症状が出る前に二次感染が起きているケースが多いという。

 中国と米国の研究者は、中国・広州(Guangzhou)市の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者350人と濃厚接触者約2000人に関するデータを用い、新型コロナウイルスの二次感染率を試算した。データは今年1~2月に収集されたものに直近の状況を反映して更新をかけ、使用した。

 研究の結果、同居していない相手にウイルスが感染する確率は平均2.4%なのに対し、同居者の場合は17.1%に跳ね上がることが分かった。また、家庭内感染が起こる確率は60歳以上で最も高く、20歳以下で最も低かった。

 注目に値する発見は、無症状のCOVID-19感染者から家族や同居人への感染率が39%と、発症後に比べて非常に高い点だ。

 広州市疾病予防抑制センター(Guangzhou Center for Disease Control and Prevention)の研究者は、「潜伏期間中の感染率が高いことから、無症状の接触者に対して隔離措置を取っていれば感染の拡大を防げた可能性がある」と指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の観葉植物

2020年06月23日 12時32分41秒 | 草花

我が家の観葉植物

フィカス ウンベラータとポトス

フィカス ウンベラータはとても強い葉っぱですね。

背が伸びてカットしたら、そこから、葉っぱが沢山出てきました。

サボテンのような多肉植物は名前は?

ポトスは斑入りが多いけどこれはなし、そこがいい。

グリーンはいいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

考えることに、やや疲れ、保健所を考える

2020年06月23日 11時16分11秒 | ウイルス

世界をみると、まだまだ、コロナは大変のよう。

でも、婆は、婆一人が罹らないように、続いて、最善を尽くそうと。決めている。

なぜ、日本の、死亡者が多いのか、「なぜ」が分かっただけで、心身が疲れてしまった。

私が、保健所を辞めたのは、38歳、それから、40年も経ってしまった。

あの頃も、公衆衛生は、干からびていた。鉛筆1本、貰うにも、記録をして、庶務が管理をしていた。人件費も、土木建築事務所に比べると、なかったから、看護師さんを健診にお願いしても、かなわなかった。

だから、保健師も、保健所の保健師よりも、市町村の保健師の方が、住民に近く、家庭訪問業務もしやすく、派遣(駐在)保健師なるものが取り入れられた(保健所の保健師が町村に駐在するという制度)。

確かに、住民に近いのは市町村だ、だけど、広域的に問題をとらえ、重要な事柄が見逃されないようにして、適切な対応をするには、保健所以外にするところはない。と思って、私は保健所保健師として、頑張った。

当時は、保健所保健師も、市町村受け持ちを決めて、結核の訪問、未熟児の訪問、地域保健計画等で、市町村に出かけて行った。結核患者さんの、気持ちに寄り添って、丁寧に入院を勧めたりする場合、医師のいる保健所ならではの、指導があった。

今、の保健所の事は詳細は分からないが、糖尿病対策、職域健診など、部分的に接点があって、全く知らないわけではないので、これからの、健康保持増進、病気の早期発見早期治療にどう係わって、力を発揮されるか、大いに期待したい。

今度の島根のコロナ措置で、ネットカフェの関係では、相当苦労されている様子が、ニュースで分かった。保健所所長の権限を強化と、県知事さんは言っていたけど、もっと、国や県の行政に法的な対策規定をして頂かないと、蔓延を事前に防ぐことは難しいと思う。

単なる要請では、コロナは防ぎえないと感じる。若い方々の感じ方に、感染症はゆだねては、手遅れになるときもあるような気がする。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「交差反応」する免疫

2020年06月23日 08時38分49秒 | ウイルス

新型コロナウイルス(正式名称は「SARS-CoV-2」)に感染したことのない人たちでも、このウイルスに反応する免疫細胞をすでに持っている可能性がある──。そんな研究結果が、このほど明らかになった。過去に風邪の原因となるコロナウイルスに感染していたことで、新型コロナウイルスに対しても「交差反応」する免疫がつくられたと考えられる例が、2つの研究グループから発表されたのである。

新型コロナウイルスは、まったくの無症状から急性呼吸不全による死亡まで、非常に幅広い症状を引き起こす。このような幅広い変動性を説明できる遺伝的・生理的条件やメカニズムについては、いまだに解明されていないものが多い。そしてSARS-CoV-2を排除するための宿主の免疫システムにおける役割も、その大部分は未解明のままである。

ほとんどの急性ウイルス感染の場合、宿主の体内で獲得免疫が発達する。ところが、“普通の風邪”を引き起こすヒトコロナウイルスでは、あまり強い獲得免疫応答が起こらないことが知られている。多くの人々が、年に複数回も風邪をひくゆえんである。このため、同じコロナウイルスの一種であるSARS-CoV-2に対しても、強い保護免疫が発達しない可能性が疑われていた。

そこでSARS-CoV-2に、わたしたちの免疫細胞がどのように応答するのか理解することが急務になっている。現段階で開発途上にある多くの新型コロナウイルスワクチンのなかには、新型コロナウイルスに特異的に反応するヘルパーT細胞(CD+4T)、キラーT細胞(CD+8T)、およびB細胞(中和抗体)を主体とした免疫反応に焦点が当てられているものがあるからだ。

例えばB細胞は、SARS-CoV-2を捕獲して細胞内への侵入を防ぐ。T細胞は、ふたつの異なる方法で感染を阻止する。ヘルパーT細胞はB細胞やほかの免疫細胞にシグナルを送って活性化させる。キラーT細胞は、すでにウイルスに感染した細胞を標的にして破壊する役割がある。

https://wired.jp/2020/05/31/cross-reactive-t-cells/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交差反応と呼ばれる現象

2020年06月23日 08時34分02秒 | ウイルス

「普通の風邪」による免疫が新型コロナウイルスを撃退する? 新たな研究結果が意味すること

「普通の風邪」によって獲得された免疫が、新型コロナウイルスにも効果を発揮するかもしれない──。そんな研究結果が、このほど公表された。ある病原体に対して起きる免疫反応が、別の似た病原体でも起こりうる「交差反応」と呼ばれる現象だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ渦中に権力争い 支援遅れ懸念、批判も 日医会長選

2020年06月23日 08時18分01秒 | 

コロナ渦中に権力争い 支援遅れ懸念、批判も 日医会長選

 2020年6月22日 (月)配信共同通信社

 新型コロナウイルス感染拡大への警戒が緩められない中、日本医師会(日医)が会長選に突入した。27日の投開票に向け内部の権力争いは激化し、コロナ対応で疲弊する医療現場への支援が遅れる懸念も。「選挙戦は避け団結すべき時なのに」。批判は日医幹部や自民党重鎮からも漏れる。

 ▽罪

 「国民に信頼されなくなる。罪深い選挙戦だ」。日医関係者は、17日の立候補受け付け締め切りで、横倉義武(よこくら・よしたけ)会長(75)と中川俊男(なかがわ・としお)副会長(68)の一騎打ちの構図が固まり、落胆した様子で語った。

 最初に出馬の決意を固めたのは中川氏。副会長を10年務め、長く横倉氏の部下だった。間もなく69歳になる。「ずっと『自分の出番が必ず来る』との思いでやってきた」と出馬に理解を求める。記者会見では、横倉氏から今年2回ほど「君に任せる」と禅譲を伝えられたことも明らかにした。

 ▽役割

 4期務めた横倉氏。「身を引くという態度を示した後、多くの人から医療界のために翻意するよう求められた」とする。舌鋒(ぜっぽう)鋭く理詰めで政府と交渉する中川氏より、安倍晋三首相ら政府、与党との太いパイプで柔軟に調整に当たってきた横倉氏に期待する政権幹部の説得も受け、5選を目指す方針に転じた。

 コロナ対応で日医は感染動向を注視し、医療サービス改善に向けた現場の要望をいち早く政府に届ける役割を担う。ただ選挙戦が既に始まり、両陣営の動きも活発化している。この時期の対決に、横倉氏は「(選挙戦をするか)ためらったが、いま会長が代わる方が国民に迷惑をかける」と説明。中川氏は「会長選はない方が良いに決まっている。節度ある選挙戦にしたい」と語った。

 ▽禍根

 両氏は17日の立候補締め切り直前、日医が東京都内で開いた、災害時の避難所の新型コロナ対策を話し合う会合にそろって出席。隣の席に1時間以上座っていたが一切目を合わせず、選挙戦の激しさを暗示した。

 日医と蜜月関係にある自民党も、今回の会長選が接戦とみて、その後の日医内の亀裂に気をもむ。自民は医療政策で日医の要望を聞き入れ、代わりに日医は国政選挙などで集票マシンとなる。自民の厚生労働族のベテラン議員は指摘する。「会長選に至る経緯を踏まえれば、どちらが勝っても禍根を残す」

 ※日本医師会(日医)

 1916年に北里柴三郎博士らが設立。2013年に公益社団法人として認められ医学教育や公衆衛生の向上などを目的に活動する。全国47都道府県医師会の会員で構成され、会員数は約17万2千人(19年12月現在)。中央社会保険医療協議会(中医協)の診療側委員として、医療の公定価格である診療報酬の改定に大きな影響力を行使する。政治団体である日本医師連盟は、政治献金や国政選挙での候補擁立・推薦を通じて自民党と関係が深い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星空を見ながら

2020年06月23日 00時04分21秒 | 歩き

夕べと今夜、外を歩く。

久しぶりの歩行、足がだるい、山登りをみんなとして、足がほんとに弱いと分かり、夜、2000歩追加で近所を歩く。

二日とも、空は晴れて、星がきらきら、北斗七星がはっきり見える。

股関節の老化が進んで、痛みが出る。

それで、余計歩かないといよいよ弱ってしまう。

テレビの前は、ほどほどにしないとね。若い時と違うって、よく分かった。

街灯が、明るかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン