GoTo延長
で、旅行できる人って、裕福な家族友人知人。
「貧乏人は、恩恵には無煙ね」と友が言った。神戸や山口に知人の多い友で、松江に来た旅行者友と会食をしたとの事。
友たちは、車で、一泊旅行に、お休みのたびに出かけてるとの事。
「自分達は行けないから、何の恩恵もなしね。税金でしょ。」と。
「だよね、私も、行けないグループ」ね。
まあ、コロナが終わったら、行く気起こるかな?
今は、感染が怖くて行けませんです。
GoTo延長
で、旅行できる人って、裕福な家族友人知人。
「貧乏人は、恩恵には無煙ね」と友が言った。神戸や山口に知人の多い友で、松江に来た旅行者友と会食をしたとの事。
友たちは、車で、一泊旅行に、お休みのたびに出かけてるとの事。
「自分達は行けないから、何の恩恵もなしね。税金でしょ。」と。
「だよね、私も、行けないグループ」ね。
まあ、コロナが終わったら、行く気起こるかな?
今は、感染が怖くて行けませんです。
菅義偉首相は30日、参院本会議の代表質問で、新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ景気の回復策として、消費税率を時限的に引き下げることに否定的見解を表明した。「消費税は社会保障制度のために必要な財源だ」と述べた。観光支援事業「Go To トラベル」の実施期間延長については「新型コロナの今後の感染状況や観光需要の回復状況、予算の執行状況を見つつ検討する」とした。
公明党の山口那津男代表は、2050年の脱炭素社会実現に向けた地方自治体や経済界への支援を要請。首相は「あらゆる政策を総動員して取り組みを後押しする」と応じた。内閣全体で体制を組み、脱炭素実現を目指すとも語った。
東京五輪・パラリンピックを標的に、ロシア軍がサイバー攻撃を仕掛けていたとの英政府発表に関し「重大な関心を持って情報収集、分析に努めている」と説明。国内外の関係機関と連携し、官民一体で対策を推進する考えを示した。
新型コロナ感染収束後の地域活性化をにらみ「地方のデジタル化を推進する」と強調。山口氏は街全体をITでつなぐ「スマートシティー」構想を進める福島県会津若松市を挙げ、同県をデジタル化の先行拠点に位置付けるよう要請した。
山口氏のほか、日本維新の会の片山虎之助共同代表への答弁。
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長は29日夜、オンラインによる緊急会見を開き、11月8日に東京・国立代々木競技場である体操の国際大会への出場を予定している内村航平(リンガーハット)が新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と判定されたと発表した。会長は「現段階では大会中止の可能性はありません」と明言した。
「友情と絆の大会」と銘打たれた同大会は、新型コロナウイルスの影響によって世界各地で渡航が制限されて以降、五輪競技では国内初の本格的な国際大会となる。
日本、ロシア、中国、米国が参加。参加選手らは大会の2週間前から隔離され、内村も東京都北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)でほかの日本の参加選手らとともに合宿していた。
10月21日のPCR検査では内村を含む日本の全8選手が陰性だったが、28日に行った2回目の検査で内村が陽性となった。渡辺会長によると、現在は無症状で体温も36・3度だという。
これを受けて、日本のほかの選手についても、30日に再検査を行う。検査の結果によって、日本が大会に参加できなくなったとしても、他の3カ国で大会を行う予定だという。
政府が実現を目指す初診からのオンライン診療恒久化に関し、田村憲久厚生労働相は30日の閣議後会見で、かかりつけ医による診療を対象に恒久化を解禁する方針を明らかにした。29日の平井卓也デジタル改革担当相や河野太郎行政改革担当相との会談で合意した。
田村氏は、米国や英国などで医師が過去に診たことのある患者をオンライン診療で診察している現状を挙げ「全く何も基礎知識もない中でやるのはなかなかハードルが高い」とした。平井氏と河野氏にも説明し、認識の一致を得たとしている。
厚労省は今後のオンライン診療に関する有識者検討会で、かかりつけ医の要件や初診の対象となる診療科を決める方針。
初診からのオンライン診療は新型コロナウイルス禍での院内感染防止などを目的に、収束までの特例措置として今年4月解禁されていた。規制改革に意欲を示す菅義偉首相が9月16日の就任会見で恒久化の方針を示し、今月26日の所信表明演説でも明言。このため、田村氏や河野氏、平井氏が議論を進めてきた。
田村氏はこれまでの記者会見で、年内に方向性を示すと発言。触診などがないため、オンライン診療に適さない症状や疾患もあるとして、専門家の意見を聞いた上で適用範囲を検討する考えを示していた。
日本医師会(日医)はこれまでに過去に受診歴がなく、かかりつけ医からの情報提供もない患者に原則としてオンライン診療を認めるべきではないとの立場を示している。
※オンライン診療
患者は医療機関に行かずに、電話やスマートフォン、タブレット端末のカメラ機能を使って遠隔で医師の診察を受ける。医師法は医師が自ら診察しない治療などを禁じているが、1997年にへき地や離島などを前提に認められ、2015年に一般診療にも拡大された。厚生労働省は18年に指針を策定し、初診患者は原則、対面診療とするよう明記した。
冬を控え、インフルエンザ予防接種の予約が医療機関に集中している。新型コロナウイルスとの同時流行への懸念から、厚生労働省などは接種を呼び掛けているが、予約受け付けをいったん終了したところも。一方、マスクや手洗いなど新型コロナの予防策が定着する中で、インフルエンザの感染者数は例年より激減している。医療関係者らは「冷静な情報収集や日頃の対策を徹底して」と呼び掛けている。
「例年以上のワクチンを確保しているが、12月半ばまでの予約はすべて埋まってしまった」
「おの小児科」(兵庫県伊丹市)の上野亜子事務長はそう話す。川西市の系列病院と合わせて、昨年より500人分多い約4600人分のワクチンを確保するという。
まだ暑い盛りの8月下旬ごろから問い合わせが相次ぎ、受け付け開始と同時に予約枠がどんどん埋まっていったという。家族全員で接種に来るケースも目立つ。
神戸市灘区の内科医院でも、高齢者以外の接種が始まった10月26日時点で数週間先の予約が埋まり、翌日には受け付けをストップした。ワクチンの卸業者から入荷次第、再開する予定だが「十分に確保できるかは分からない」と気をもむ。
インフルエンザと新型コロナは発熱やだるさなどの症状が似ているため、冬場の同時流行による医療現場の逼迫(ひっぱく)が懸念されている。国は、過去5年間で最も多い約6300万人分のワクチンを確保。接種時期も例年より1カ月程度前倒しして、10月1日からは原則65歳以上の高齢者を優先し、それ以外の人は同26日以降の接種を求めた。明石市や尼崎市などは、高齢者の接種を無償化している。
兵庫県医師会は「ワクチンの確保量や入手ルートなどは医療機関ごとに違うので把握が難しい」としつつ「現時点でワクチンの総量が枯渇している状況はない。病院によっては一時的に在庫が薄いケースもあるが、今後の入荷もある。接種のタイミングをずらしたり、別の病院を利用したりしてほしい」とする。
厚労省の統計などによると、インフルエンザは12月~翌1月下旬ごろに流行のピークを迎える。昨季(2019~20年)は、今年1月に国内初の新型コロナ感染が確認され、マスク着用や消毒などが定着。流行ピークの1週間に全国の定点医療機関から寄せられた報告数は23・24人と、18~19年(57・09人)の半数以下にとどまった。
今シーズンの県内感染者数の累計は、10月18日時点でわずか2人。厚労省の担当者は「手洗いやマスク、飛沫(ひまつ)対策などはインフルエンザと新型コロナの両方に十分な効果がある。引き続き感染予防の徹底をお願いしたい」と説明する。
【シドニー共同】ニュージーランド選挙管理委員会は30日、安楽死の合法化の是非を問う国民投票の暫定結果で賛成が多数だったと発表した。世界で初めて国民投票にかけられた嗜好(しこう)用大麻の是非については反対多数だった。在外投票分など未集計分を含めた正式結果が11月6日に出るが、安楽死は正式結果でも賛成多数なら合法化される。
選管によると、安楽死は65・2%が賛成した。嗜好用大麻は53・1%が反対だったのに対し、賛成は46・1%だった。嗜好用大麻は反対多数のままなら引き続き違法となる。
安楽死に関しては、既に議会が関連法案を可決。正式結果でも賛成多数なら1年後に法制化される。18歳以上のニュージーランド国民や永住権保持者が余命6カ月未満となり、緩和が困難な耐え難い苦痛を抱えているなどの要件を満たせば安楽死が認められる。
安楽死は2001年、国レベルで初めてオランダで合法化されて以来、欧州で広がり、米国やオーストラリアの一部の州も認めている。
ニュージーランドでは国民の多くが大麻を使用した経験があるとされ、既に医療用大麻の利用が認められている。国民投票の実施が決まった18年ごろの世論調査では嗜好用大麻についても賛成派が圧倒的に多かったが、その後、健康への影響を懸念する声が高まり、国民投票直前には賛否が拮抗(きっこう)していた。
島根県江津市内で在宅医療を担う開業医が連携し、「看取(みと)り代診医紹介システム」を11月に稼働させる。開業医同士が支え合って負担を軽減し、ニーズが高まる在宅や福祉施設での看取りの態勢を充実させるのが狙い。
システムは、昨年夏に島根県内初となる地域医療連携推進法人として発足した「江津メディカルネットワーク」(江津市江津町)が事務局を担う。
主治医が学会や講習会などで不在にするとき、事務局に依頼すると、患者の病状が変化した場合、事前登録している別の開業医が代診医として患者宅や福祉施設を訪問。最期を看取り、死亡診断書に記入する。主治医は前もって患者や家族に説明して承諾を得て、代診医とは症状などの情報を共有しておく。
代診医登録は当面7人程度になる見込みで、日曜日のみの運用とする。
江津市内の16診療所のうち、現在、10診療所が在宅医療を手掛け、それぞれ平均15人程度の患者に、24時間体制で対応している。
このため、専門医としての資格更新のための学会や講習会出席などに影響が出ている実情がある。医師不足の中で働き方改革を進め、開業医の後継者ら医師のU・Iターンを促す点からも、支え合うシステムを構築することにした。
江津市医師会の能美一政会長は「在宅医療の需要は増える見込みで、一人でやっていくのは大変。市内の医師が連携を深めて対処したい」と話した。
原子爆弾とか、水素爆弾とか、どうしてこんな恐ろしい物を、人間は作るのだろう。
政治家の方々は、60歳を過ぎた方々が多い。
一般の人間は60歳定年というものをつくって、自らをまず消滅させる。第二の人生とか言って、生き生きすることを実行する人はいるけど、多くが、生活のために、働く。なぜ、そんな、非情なことを、人間は作るのだろう。
政治家には、定年制はない。どうして、一般の人間にはまだ働けるのに辞めろというのだろう。再雇用という道をありがたく作るのだけど、65歳で終るようにしているところが一般的。
政治家の方々は、60歳を越している方が、多い。
60を超えた方々が社会をつくる、核兵器をつくる、原発をつくる。どうしてそんな危険で、処理できないゴミをつくることを、OKするのだろう。
人間はどうして、戦争をするのだろう。
アメリカの混乱は、武器のない戦いだから、今はOK。でも、暴走が起きるかもと報道されている。
ウィーンでの、銃撃は、戦争を感じる。
偶然だったけど、今日は長谷川先生のNHKスペシャルを見た。
嗜銀顆粒性認知症 (argyrophilic grain/ Grain dementia)は、嗜銀顆粒というまがたま型の構造物が大脳の神経細胞に沈着することで脳の萎縮および認知症が起こる病気です。 高齢者の5-10% と比較的多くみられるとされます。
確定診断は病理診断であり生前診断は困難である。内側側頭葉の萎縮と血流低下の左右差が本疾患を疑うきっかけになる。
経過は緩徐進行性であり臨床経過は4~8年といわれている。
認知症医療の第一人者である医師の長谷川和夫さんが認知症になった。そして、「自分の姿を見せることで、認知症とは何か伝えたい」と公表し、精力的に講演活動を行っている。人生100年時代を迎え、誰もが認知症になりうる時代。専門医としての気づきとことばには、認知症を生き抜くための「手がかり」と「希望」があった。
認知症医療の第一人者であり、記憶力などをテストする「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。認知症の人の尊厳を守るため、病名を痴呆から「認知症」へ変更することを提唱した長谷川さん。
長谷川さんが「認知症に対する研究、診療っていうのは何がなんでも続けるぞと思った。」と強く誓ったきっかけが、主治医を務めていた患者、岩切健さんだ。
健さんは50代でアルツハイマー病を発症し、亡くなるまでその胸の内を明かすことはなかった。唯一残していたのが、五線紙に書かれた言葉だ。
「僕にはメロディーがない。和音がない。共鳴がない。帰ってきてくれ。僕の心よ、全ての思いの源よ。再び帰ってきてくれ。あの美しい心の高鳴りは、もう永遠に与えられないのだろうか。」(五線紙に書かれた岩切さんの言葉より)
健さんが亡くなったあと、妻の裕子さんが五線紙のことを長谷川さんに打ち明けた。
「先生がハンカチ出してポロポロ泣かれて、黙って私を抱きしめてくださって。先生も自分は勉強として、脳がどんなふうになっていくというのはいっぱい研究してきたけども、『本人の心の中を見たのはこれが初めて』とおっしゃった。」(裕子さん)
認知症が進行していることを自覚している長谷川さんは、認知症になって初めて分かった当事者の胸の内をこう説明する。
「いつも確認していなくちゃいけないような、そういう感じ。自分自身が壊れていきつつあることは、別な感覚で分かっている。十分に分かっているつもりではないけども、ほのかに分かっている。確かさ、確かさっていう生活の観念が。生きている上での確かさが少なくなってきたように思うんだよね。」(長谷川さん)
長谷川さんは日々失われていく「確かさ」に抗うようにできるだけ外出し、お気に入りの喫茶店でリラックスするが、日記には複雑な心情を吐露する。
「一生懸命、一所懸命やってきた結果こうなった。どうも年をとるということは容易ではない。僕の生きがいは何だろう?」(日記より)
認知症の人の心に寄り添い半世紀にわたって診療してきた長谷川さん。しかし、自身が認知症と分かったとき、想像以上の不安に襲われたと打ち明ける。
「もうだめだとか。もう僕はあかんとか。もう何もできなくなるのかとか。どんどんひとりになる。自分が認知症になってみたら、そんなに生やさしい言葉だけで、人様に申し上げることはやめなくてはならないと。こんなに大変だと思わなかったな、ということだよね。」(和夫さん)
認知症と向き合う長谷川さんを支えるのが妻の瑞子さん。いま、長谷川さんは、1日の終わりに妻の瑞子さんに「ありがとう」の言葉を伝えるようになった。
認知症とは何か。それは、ひとつの救いだと長谷川さんは言う。
「余分なものは、はぎとられちゃっているわけだよね、認知症になると。(認知症は)よくできているよ。心配はあるけど、心配する気づきがないからさ。神様が用意してくれたひとつの救いだと。」(長谷川さん)
そして、認知症になっても見える景色は以前と変わらないと語る。
「変わらない、普通だ。前と同じ景色だよ。夕日が沈んでいくとき、富士山が見えるとき、普通だ。会う人も普通だ。変わらない。」(長谷川さん)
詳しくは、認知症の第一人者が認知症になった
近所の衣服屋さんなので時々買いに行く。
今日は、部屋着のあったかいズボンを買いに行く。
いつも買う時は、店員さんに、買いたいものを言って、案内してもらう。
今日も表つるつる、裏ふわふわの、かつ、裾がやや細い新しいデザインの物を案内してくれて、一発で、決めた。値段は、1800円で、お手ごろです。
これなら、ヨガにも履いていける。
レジに行って支払いを済ませたら、写真のような袋に入れてくれた。いつもなら、有料だが、何も言われず、(^o^)派手と思いつつ、持って帰る。
昔は、どのお店も、ステキな袋があって、持って歩くと、お店の宣伝にもなって、ここで買い物をした事が、自慢(´ー`)?にもなって、たくさん袋を持って歩く事は、かなり楽しかった。
今日の派手な袋は、そんな昔の買い物の楽しさを、思い出させてくれて、思わず、パチリ。
加齢などに伴って脳内に蓄積し、認知症を引き起こす異常なたんぱく質を、体外から精度よく可視化する検査薬を開発したと、量子科学技術研究開発機構・放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)の研究チームが30日、米科学誌「ニューロン」電子版に発表した。認知症には、アルツハイマー病など複数のタイプがあるが、可視化によって疾患を特定するとともに、治療薬の開発に役立つ可能性がある。
認知症のうち、アルツハイマー病▽レビー小体型▽前頭側頭葉変性症は、脳内に「アミロイドβ(Aβ)」と「タウ」と呼ばれる異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞を傷めることで発症する。疾患によってたんぱく質の種類や蓄積する場所が異なるが、症状のみでは判別が難しい。Aβとタウを可視化する薬剤は開発されてきたが、タウは検出精度の低さが課題だった。
チームは、従来の薬剤を改良し、タウに結びつきやすく、体内で長時間安定して存在し脳へ移行する検査薬を開発。健常者23人(52~77歳)▽アルツハイマー病患者17人(47~88歳)▽前頭側頭葉変性症患者21人(60~83歳)――にこの検査薬を投与し、陽電子放射断層撮影(PET)で調べたところ、認知症の有無や疾患の違いで、タウの蓄積量や場所が異なることを確認できた。
この検査薬を使うことで、タウの蓄積量などから病気の重症度を客観的に調べたり、治療薬の効果を確認したりできるようになると期待される。臨床研究も進んでおり、早ければ2022年にも国内で使えるようになる可能性があるという。チームの高堂裕平・放医研主幹研究員は「認知症治療は早期発見が重要だ。精度が高いこの検査薬をきっかけにより早期にみつけることが可能になる」と話した。【渡辺諒】