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穏やかな日々を

米Nuanceの医療用音声書き起こしAIー米最大級医療グループProvidenceと提携

2020年11月27日 23時01分08秒 | ウイルス

米Nuanceの医療用音声書き起こしAIー米最大級医療グループProvidenceと提携

2020年11月26日(木)

医師と患者の会話を音声認識から自動で書き起こすAIプラットフォームの開発競争が進んでいる。テック大手とのパートナーシップで各社はシェア拡大を見込むが、なかでも米Nuance CommunicationsはMicrosoft社との提携で注目された(過去記事)。更なる進展としてNuanceは米国最大級の非営利カトリック系医療グループを展開するProvidenceとの協力関係を発表している。

Nuanceのニュースリリースによると、Providenceが米国7州でグループ展開する51の病院や1,085の診療所などでNuanceの音声対応AIプラットフォームを活用していくこととなる。同社のアンビエントセンシング技術は、患者の同意のもとに臨床医との会話を聞き取り、電子カルテ内への文書化を補完していく。その結果、医師を患者のケアに集中させ、医療者の燃えつきの原因のひとつとされる管理業務の緩和促進が期待できる。

ProvidenceのAmy Compton-Philips医師は「Nuanceとのパートナーシップは、医師や看護師が提供する最前線のケアを記録に残すというハードワークを容易なものにします。開発されたツールによって医療者がキーボードではなく患者に集中できるようになるでしょう」と語った。

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新型コロナ患者の5人に1人、回復後に精神疾患と診断

2020年11月27日 18時25分32秒 | ウイルス

新型コロナ患者の5人に1人、回復後に精神疾患と診断

2020年11月16日(月)

オックスフォード大学と英国立衛生研究所の研究により、新型コロナウイルス感染者が回復後、メンタルヘルス問題に見舞われる可能性が高いことがわかった。不安障害、不眠症、および認知症が最も多く見られた。


新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染者が回復後に、メンタルヘルスの問題に見舞われる事例報告がここ数カ月増加している。最近になって、この事例報告を裏付ける数値が発表された。医学誌「ランセット精神医学(The Lancet Psychiatry)」に発表された新しい研究によると、新型コロナウイルス感染者のほぼ5人に1人が、検査で陽性が確認されてから3カ月以内に精神疾患と診断されていることがわかった。

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今、演歌

2020年11月27日 17時39分37秒 | 

演歌を聞いても、心が重たくならなくなった。演歌の人生をやっと乗り越えてきたからかな?

テレビとのランデブー、今は演歌

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龍頭が滝

2020年11月27日 01時11分38秒 | 歩き

中国山脈に、遊びに行った、22日、23日。

一杯名所もあって、時間不足もあったけど、この年になって、島根の滝として有名な、竜頭の滝に、初めて行ったよ。

夏来ると、とても涼しい、水遊びもできるとか、人も多いけど、駐車場も広くて、良い所でした。

写真は、どちらがいいでしょうか?、ちょっとした違いだけど

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鉄欠乏性貧血薬で攻勢、週1回注射で負担軽減

2020年11月27日 01時06分39秒 | 医療情報

鉄欠乏性貧血薬で攻勢、週1回注射で負担軽減

ゼリア新薬工業、9月に発売した新薬「フェインジェクト」

 ゼリア新薬工業の伊部充弘社長は2020年4~9月期の決算説明会で、9月に発売した鉄欠乏性貧血治療の新薬「フェインジェクト」について、「発売直後で第2四半期における業績への寄与はわずかなものだが、今後は売り上げに貢献することを期待している」と市場開拓への意欲を述べた。「鉄欠乏性貧血患者が多く受診する婦人科領域をはじめ、潰瘍性大腸炎やクローン病など消化管からの出血が多発する疾患を治療する消化器内科を中心に新たな治療選択肢を提供する」考えだ。

 フェインジェクトはスイスのビフォーファーマが開発したデキストラン非含有静注鉄剤で、世界83カ国で承認されている。日本では18年4月から1年間で鉄欠乏性貧血と診断された患者数は約490万人と推計され、約220万人が鉄製剤の処方・治療を受けている。ただ、国内の鉄製剤市場で販売されている注射剤は1剤のみで、治療の選択肢が限られていた。

 貧血治療を巡っては、内服剤を受け付けない患者が少なくない。既存の注射剤は頻回に医療機関を訪れないと治療効果が現れない難点もあるという。これに対しフェインジェクトは「主成分の特徴的な体内動態により、1回で500ミリグラムと大量の鉄を投与することが可能」(伊部社長)だ。

 遠藤広和副社長は「1週間に1回、医療機関に通い治療を受けてもらえれば、人によって違うが(少ない通院回数で)効果が現れる特徴がある」と強調。発売2カ月半で「先生方から相応の評価を現実にいただいている」と手応えを示した。「こうした製品特徴を生かしながら営業活動を行っていきたい」と話し、「注射剤の分野で相応のシェアを取っていけるだろう」と期待を寄せた。

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