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岸田首相が新型コロナ感染、微熱やせき…27日からのアフリカ外遊は中止に

2022年08月21日 18時02分18秒 | ウイルス

岸田首相が新型コロナ感染、微熱やせき…27日からのアフリカ外遊は中止に

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読売新聞オンライン
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首相が新型コロナウイルスに感染 公邸で療養

2022年08月21日 17時57分57秒 | ウイルス

首相が新型コロナウイルスに感染 公邸で療養

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共同通信
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「話せば、暮らせない」 家庭内性暴力、被害者語る 成人後も苦悩

2022年08月21日 17時28分59秒 | 事故事件訴訟

「話せば、暮らせない」 家庭内性暴力、被害者語る 成人後も苦悩

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毎日新聞

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「けいぶほさんへ」性犯罪被害の女児、容疑者逮捕に感謝の手紙

2022年08月21日 17時26分38秒 | 事故事件訴訟

「けいぶほさんへ」性犯罪被害の女児、容疑者逮捕に感謝の手紙

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毎日新聞
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[語る 岸田政権の課題]感染リスク 平時から分析…元厚生労働次官 樽見英樹氏 62

2022年08月21日 00時44分20秒 | 行政

[語る 岸田政権の課題]感染リスク 平時から分析…元厚生労働次官 樽見英樹氏 62

 2022年8月18日 (木)配信読売新聞
 

コロナ第7波 「行動制限せず」正しい

 ――感染症危機に対応する政府の組織体制はどうあるべきか。

 コロナ対応は感染防止策や医療提供のほか、水際対策や観光促進策のGo To トラベル、飲食店支援のGo To イートなど、多くの省庁にまたがる。現在は、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策推進室が政府内の総合調整機能を担っている。

 これまで、首相官邸が方向性を決めても、各省庁で実行に移されるまでに時間がかかる場合もあった。私が室長を務めた頃から、首相を支えるためには、各省庁より一段高い立場で調整できる組織が必要ではないかという意見はあった。

 コロナ禍で、私たちは「感染症が流行し始めてから対策に着手するのでは間に合わない」ということを学んだ。天然痘に似た「サル痘」が欧米を中心に流行しているように、感染症の脅威は新型コロナだけではない。米疾病対策センター(CDC)は、世界中の感染症の情報を集めて分析している。これが、ワクチンや治療薬の早期開発にもつながっている。

 日本でも、平時からどのような感染症のリスクがあるのかを把握し、分析する体制が必要だ。リスクに対し、どのような医療物資が必要になり、どう調達するのかといったことを普段から考えておく人と組織ということだ。それを担うのが、内閣感染症危機管理庁や厚生労働省の感染症対策部、「日本版CDC」になるのだろう。

 ――新型コロナウイルス流行「第7波」に、岸田内閣は感染対策と社会経済活動の両立を重視して対応している。

 コロナの感染の広がり方には「癖」がある。2年前に流行が始まった当初は、働き盛りの現役世代が感染して飲食店を通じて広がり、家庭内に持ち込まれる。それが高齢者施設にも広がるという流れだった。

 第7波では、保育園や学校で感染した子どもから家庭内に広がるケースが目立つ。働き盛りの世代や飲食店で感染が広がらないのは、おそらくワクチン接種が進んだためだろう。

 少なくともオミクロン株の新系統「BA・5」以降は、飲食店の営業制限などで経済活動を抑えるという対策はあまり意味がなくなっている。行動制限はしないという政府の判断は正しい。

 ただし、重症化しやすい高齢者や基礎疾患のある人にとって怖い病気であることに変わりはない。高齢者などが身近にいる人が感染対策に気をつけることが大事だ。

 ――政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを現在の「2類相当」から見直す検討に入った。

 「2類相当」か、季節性インフルエンザと同じ「5類相当」かという単純な議論ではなく、きめ細かく考える必要がある。この問題の核心は、全感染者を特定する「全数把握」が必要かどうかだろう。

 新型コロナウイルスは変異を繰り返す。どのような型のウイルスがどこで流行しているかを踏まえて対策を打つという観点から、全数把握は今も重要だと思うが、専門家の意見を聞いて決めれば良いと思う。

 ――保健所や医療機関の負担軽減策は。

 全数把握のために保健所や医療機関の業務が逼迫(ひっぱく)し、本来治療や検査を受けるべき人が受けられなくなっているなら意味がない。重症化リスクの低い人には検査キットで自己検査してもらう取り組みをさらに進め、保健所の業務を軽減すべきだ。

 本当に治療が必要な人に医療を確実に提供する体制は維持しなければならない。軽症の人は自宅療養してもらうことや、高齢者の在宅医療のために医療機関に協力してもらうことが必要だ。(聞き手 後藤香代)

  ◆内閣感染症危機管理庁= 政府が内閣官房に創設する方針の新組織。感染症危機に関し、首相の指揮命令を省庁に徹底する司令塔機能を果たす。これと合わせ、厚労省に新設する感染症対策部の下に、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターの統合で日本版CDCを新設し、科学的知見の拠点とする。

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[ヒットの秘密]医師と開発 疲れにくさ追求…ドクターグリップ(パイロットコーポレーション) 1991年発売

2022年08月21日 00時00分54秒 | 仕事

[ヒットの秘密]医師と開発 疲れにくさ追求…ドクターグリップ(パイロットコーポレーション) 1991年発売

 2022年8月15日 (月)配信読売新聞
 

 疲れにくいペンを追求したパイロットコーポレーションの「ドクターグリップ」は、1991年に発売された。当時は、現在のようにパソコンは普及しておらず、企業では帳簿や伝票の多くが手書きだった。主流だったのは、鉛筆のように軸が細いペン。強い筆圧で、腕や肩を痛める人も多かった。(当時、頚肩腕障害,と診断治療、私も症状があり、広島大学の宇土先生に受診した。ペンは、宇土先生が中心に考えられたと聞いている。oioiばば追記

 開発チームは、負担を和らげようと、太さが違うペンを用意し、筋肉にかかる力を計測した。最も疲れにくかったのが、13・8ミリ軸のペンだった。軸全体が同じ太さでは握りづらい。軸の途中を細くした流線形のデザインにし、グリップはゴムで覆った。

 実は、新たに開発したのは軸部分だけで、ペン先やインクは従来品を採用した。このため、発売までにかかったのはわずか9か月。医師と共同開発したことにちなみ、商品名はドクターグリップに決まった。社内では「クリニックボール」と呼ばれていたという。

 1本500円と価格は高いが、発売後は年間30万本の売り上げ目標に対し、5か月で100万本を突破する大ヒットとなった。発売翌年に入社した広報部、部長代理の田中万理さんは、「会社の備品ではなく、好みの筆記具を自分で購入するスタイルにつながったのではないか」と振り返る。

 最近は、学生向けのシャープペンシルも人気となっている。

 ◇

 油性ボールペン(単色)は6種類あり、税込み660~880円。昨年発売した新商品のシャープペンシル「CL プレイバランス」は、おもりの役割を果たす付属パーツをグリップ内側につけると、好みに合わせて重心が調節できる。芯の太さは0.3ミリと0.5ミリ。税込み770円。

宇土先生は、腰痛予防の運転用枕も考えて下さった。(oioiばば記)

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