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無症状コロナ感染者、9月中旬にも「買い出し」容認へ…

2022年08月27日 22時55分00秒 | 行政

無症状コロナ感染者、9月中旬にも「買い出し」容認へ…感染拡大防止策の徹底を条件に

 2022年8月27日 (土)配信読売新聞
 

 政府は9月中旬にも、新型コロナウイルス感染者の外出制限に関し、無症状でマスク着用などの感染拡大防止策を徹底すれば、食料品や生活必需品の買い出しを認める方向で調整に入った。新型コロナの「全数把握」については、届け出対象を全国一律で重症化リスクのある患者らに限定することを検討している。

 複数の政府関係者が明らかにした。新型コロナ感染者は感染症法に基づき、症状の有無にかかわらず、外出しないよう求められている。外出制限の緩和は、感染「第7波」では、無症状や軽症で自宅療養する人が多く、一人暮らしの人などは日常生活に支障をきたすこともあることに配慮したものだ。

 全ての感染者の氏名などを確認する「全数把握」を巡っては、岸田首相は24日、都道府県の判断で対象を限定できると発表した。ただ、自治体側からは「国が判断すべきだ」との批判が多く、国の責任で全国一律の新たな仕組みの導入を急ぐことにした。

 外出制限の緩和と全数把握の見直しは9月中旬の実施を目指す。全数把握の届け出対象を限定した後には、自治体指定の病院だけが患者情報を届け出る「定点把握」を組み合わせて導入することも視野に入れる。

 また、新型コロナ患者の療養期間は現在、症状があれば、10日間、無症状は7日間となっている。政府は、それぞれ7日間と5日間とする案を軸に検討している。

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オミクロン対応ワクチン、国内生産目指す…「MeijiSeikaファルマ」

2022年08月27日 22時52分54秒 | ウイルス

オミクロン対応ワクチン、国内生産目指す…「MeijiSeikaファルマ」

 2022年8月26日 (金)配信読売新聞
 

 製薬会社「Meiji Seika ファルマ」(東京都)は25日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に対応したワクチンを国内で生産することを目指すと発表した。

 同社によると、生産するのは遺伝物質「メッセンジャーRNA(mRNA)」が体内で増殖するよう改良を加えた「レプリコンワクチン」という新しいタイプ。米国の製薬企業が開発中の技術を使い、福島県内で生産する方向で検討しているという。

 オミクロン株対応ワクチンを巡っては、米ファイザーと米モデルナが8月上旬、厚生労働省に承認申請している。同省は10月半ば以降にワクチン接種を始める方向で準備を進めている。

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医療従事者に感謝、熊本県産の農畜産物使ったチャーハン贈る

2022年08月27日 22時42分39秒 | 地域

医療従事者に感謝、熊本県産の農畜産物使ったチャーハン贈る JA熊本経済連

 2022年8月26日 (金)配信熊本日日新聞
 

 JA熊本経済連(熊本市)は25日、新型コロナウイルス感染「第7波」に対応する熊本県内の医療従事者に感謝と激励の気持ちを伝えようと、県産の農畜産物を使った冷凍チャーハン(10食入り)とペットボトルのお茶(24本入り)各千箱を県に贈った。

 丁道夫会長らが県庁を訪れ、木村敬副知事に目録を手渡した。丁会長は「爆発的な感染拡大により医療救急体制に大きな負荷がかかっている。調理が簡単でおいしい冷凍チャーハンで、少しでも支援できればと思う」と話し、木村副知事は「温かい食事ができることは、医療従事者がこの難局に取り組む活力になる」とお礼を述べた。

 県は新型コロナ患者の対応に当たる医療機関に配布する。(横川千夏)

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旅屋おかえり

2022年08月27日 22時02分05秒 | テレビ映画

旅屋おかえり

たびやおかえり
原田マハによる小説
81% のユーザーがこの書籍を高く評価しました
Google ユーザー

説明

『旅屋おかえり』は、原田マハによる日本の小説。2014年9月19日に集英社より文庫化された。唯一のレギュラー番組を打ち切られた「よろずやプロ」所属タレントの女性が事務所に届いた女性のメールをきっかけに旅代行業を生業として全国行脚をする過程を描く。第12回エキナカ書店大賞受賞。 ウィキペディア
初版発行: 2012年4月26日
発行日: 2014年9月19日
 
テレビにて、再放送

「秋田編 前編」

初回放送日: 2022年1月25日

売れないタレント、おかえりこと丘えりか(安藤サクラ)が旅の代行業始めます!主人公とともに旅の疑似体験をする、笑って泣ける新しい旅ドラマ、スタートです!初回は、唯一のレギュラー番組を打ち切られたえりかが、初めて旅の代行業を請け負う物語。病気の少女の依頼で、秋田乳頭温泉を訪れたおかえりを待ち受けるものとは…?

 

笑って泣けるドラマでした。

後半も見ました。

土曜日は、午前、ボルダリングの教室に孫を送り迎えします。午後、ドラマで楽しみました。

仕事の疲れが、癒されました。

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無症状コロナ感染者、9月中旬にも「買い出し」容認へ…

2022年08月27日 17時09分43秒 | ウイルス

無症状コロナ感染者、9月中旬にも「買い出し」容認へ…感染拡大防止策の徹底を条件に

 政府は9月中旬にも、新型コロナウイルス感染者の外出制限に関し、無症状でマスク着用などの感染拡大防止策を徹底すれば、食料品や生活必需品の買い出しを認める方向で調整に入った。新型コロナの「全数把握」については、届け出対象を全国一律で重症化リスクのある患者らに限定することを検討している。

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首相官邸
首相官邸

 複数の政府関係者が明らかにした。新型コロナ感染者は感染症法に基づき、症状の有無にかかわらず、外出しないよう求められている。外出制限の緩和は、感染「第7波」では、無症状や軽症で自宅療養する人が多く、一人暮らしの人などは日常生活に支障をきたすこともあることに配慮したものだ。

 全ての感染者の氏名などを確認する「全数把握」を巡っては、岸田首相は24日、都道府県の判断で対象を限定できると発表した。ただ、自治体側からは「国が判断すべきだ」との批判が多く、国の責任で全国一律の新たな仕組みの導入を急ぐことにした。

 外出制限の緩和と全数把握の見直しは9月中旬の実施を目指す。全数把握の届け出対象を限定した後には、自治体指定の病院だけが患者情報を届け出る「定点把握」を組み合わせて導入することも視野に入れる。

 また、新型コロナ患者の療養期間は現在、症状があれば、10日間、無症状は7日間となっている。政府は、それぞれ7日間と5日間とする案を軸に検討している。

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