高尾山に行ったのは、紅葉には早い10月中旬でした。
高尾山は、富士山に並んでミシュラン三ツ星に指定されたこともあり
外国人にも大変な人気のようです。
山頂の標高は、599m
ケーブルカーやリフトで到着の、山頂駅は472m
因みに 茨城のシンボル筑波山は、それより少し高いです。
男体山 871m、女体山 877m
高尾山へ登山スタイルで来る方もいますが、私たちは観光と散歩の延長です。
しっかりと歩きやすいスニーカーで行ってます。
それでも、夫は、普段から歩かないので大変だろうな~と、想像していました。
その想像以上に、途中で体調を崩してしまったのです。
高尾山にいる間に3組の園児たちの遠足を見かけました。
「天狗さ~ん」と皆で声をそろえて空に向かって呼ぶ姿は、純真でした。
きっと、天狗さんに届いたことでしょう。
元気な園児を「がんばれ!」と応援してしまいました。
薬王院帰りに出会った園児たちです。↑
園児でさえ登ってこれるというのに、夫はどうしたことか?・・大変でした。
ケーブルカーに乗って到着した高尾山駅からは、薬王院まで歩くというので向かいました。
階段を登って左手に展望レストランの入り口が見えます。
生憎こちらは平日だったからか、チェーンがかかっていてお休みでした。
暫く進むと門(浄心門)があります。
途中、さる園・野草園などを過ぎると分かれ道があります。
右は女坂:緩やかな登り坂
左は男坂:108段の階段
夫は、男坂を選んで進むと言い出しました。
(えーー!無理しないでよ~)私の心の叫びです。
私にとっては、全然問題なく登れる階段ですけど
普段から動いていない夫には、大変なのでは?
結構急な階段ですよ。
案の定、後ろからついていったはずの私は、足の重い夫を
軽々追い抜いてしまいました。
暫く階段の上で待ちましたが、休んでばかりで動かないので
「先に行って待ってるね~」と、言って夫を残し離れました。
↑ このころの夫は、だんだん体調に変化が、、、
そのころ私は…軽快に先へ進み、茶店前のベンチで待っていました。
いやー、待てども待てども来ないので、倒れているのかと心配になり
戻って行った私の目に、階段を登りきったところのガードに腰かけて
項垂れている夫の姿が。。。
(やだ~、まだあんなところ~)姿を見つけた時の心の声
その後、近づくと夫の様子は大変な事になっていました。
・・・つづく
高尾山は、富士山に並んでミシュラン三ツ星に指定されたこともあり
外国人にも大変な人気のようです。
山頂の標高は、599m
ケーブルカーやリフトで到着の、山頂駅は472m
因みに 茨城のシンボル筑波山は、それより少し高いです。
男体山 871m、女体山 877m
高尾山へ登山スタイルで来る方もいますが、私たちは観光と散歩の延長です。
しっかりと歩きやすいスニーカーで行ってます。
それでも、夫は、普段から歩かないので大変だろうな~と、想像していました。
その想像以上に、途中で体調を崩してしまったのです。
高尾山にいる間に3組の園児たちの遠足を見かけました。
「天狗さ~ん」と皆で声をそろえて空に向かって呼ぶ姿は、純真でした。
きっと、天狗さんに届いたことでしょう。
元気な園児を「がんばれ!」と応援してしまいました。
薬王院帰りに出会った園児たちです。↑
園児でさえ登ってこれるというのに、夫はどうしたことか?・・大変でした。
ケーブルカーに乗って到着した高尾山駅からは、薬王院まで歩くというので向かいました。
階段を登って左手に展望レストランの入り口が見えます。
生憎こちらは平日だったからか、チェーンがかかっていてお休みでした。
暫く進むと門(浄心門)があります。
途中、さる園・野草園などを過ぎると分かれ道があります。
右は女坂:緩やかな登り坂
左は男坂:108段の階段
夫は、男坂を選んで進むと言い出しました。
(えーー!無理しないでよ~)私の心の叫びです。
私にとっては、全然問題なく登れる階段ですけど
普段から動いていない夫には、大変なのでは?
結構急な階段ですよ。
案の定、後ろからついていったはずの私は、足の重い夫を
軽々追い抜いてしまいました。
暫く階段の上で待ちましたが、休んでばかりで動かないので
「先に行って待ってるね~」と、言って夫を残し離れました。
↑ このころの夫は、だんだん体調に変化が、、、
そのころ私は…軽快に先へ進み、茶店前のベンチで待っていました。
いやー、待てども待てども来ないので、倒れているのかと心配になり
戻って行った私の目に、階段を登りきったところのガードに腰かけて
項垂れている夫の姿が。。。
(やだ~、まだあんなところ~)姿を見つけた時の心の声
その後、近づくと夫の様子は大変な事になっていました。
・・・つづく