まだ咲き始めたばかりだが、さわやかなブルー系の花色です。
香りがあると良いのだが・・・・。
「エビネ」とは言っても、耐寒性はないので、冬の屋外は無理です。
キノコなど特別珍しくもないが、何となく写してみた。
大きさはまだ1センチ足らずだったが、どこまで大きくなるのか。
ここは夏咲のカトレアの鉢で、ミズゴケに生えたようです。
キノコが生えると驚く人も多いだろうが、短期間で消えてしまうものも多く、生えても気が付かないことも多いのです。
堆肥作りにも一役買っているので、「生えないほうがおかしい」と言ってもよいくらいです。
梅雨時から秋にかけてが最も多いようで、何種類も生えることも。
この子達は1年半ほど前に買ったもので、ここにきてたくさんの子株ができ始めています。
通常は花が咲いた後に子株ができ始めるが、咲かないでも子株はできるようです。
かつてはうまく育たなかったクリプタンサスだが、数年前からは順調に育つようになりました。
どちらも数年前に買ったもので、見事な群生株になっています。
ちなみに、子株は自然に外れてしまうので、これ以外にも外れたものもたくさんあります。
そして、これらは雨ざらしです。
日当たりが良すぎると色があせるので、50%くらいの遮光をしています。
これは大型のクリプタンサス「ブラックミスティック」です。
こちらは「エレン」です。
一般的なクリプタンサスよりはるかに大型で、葉も結構肉厚です。
この2つも子吹きをしているので、かなりの大株になるかも。