新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

久し振りに買った「夏エビネ」です。

2018-07-06 03:36:39 | えびね、風ラン、ウチョウランなど



「夏エビネ」とは言っても、普通のエビネとは少し系統が違います。


冬の寒さには少し弱いので、こちらでは屋外で冬を越してくれません。



そう、かなり前にも作ったことがあるが、冬屋内にしまい忘れてダメにしているのです。


その後はあまり見かけることもなくなり、たまに見かけても値段の問題で手を出さなかったのです。



それが今回、意外に安い値段で売っていたのです。


それも、花芽付きで。




そして、普通は開花した状態で売られるのに、これはまだつぼみの状態なのです。


咲くのはまだ少し先のようです。
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ハニートラップ      追記です

2018-07-06 03:13:21 | 小動物、昆虫など










画像に写っているのは「蚊の幼虫(ボウフラ)」です。

このボウフラ、私が仕掛けた「ハニートラップ」で捕らえたものです。

ハニートラップ。

日本語に訳すと「甘い罠」。


近年、「デング熱」などで何かと「蚊」が話題になるが、蚊の発生防止のために「水たまりをなくせ」という人が多いが・・・・。

私はその逆を行っています。

その結果生まれたのが「ハニートラップ」なのです。

もっとも、「ハニートラップ」とは名ばかりで、単に「水を入れた容器を置くだけ」でしかありません。


我が家はもともと「やぶ蚊」の多いところで、長年やぶ蚊には悩まされてきた。

そう、いくら私がやぶ蚊を退治しても、周辺から次々とやってくるので、退治が追い付かなかったのです。


ところが、数年前から発想を転換して今のやり方に変えたところ、少しずつやぶ蚊の数が減少したのです。

今でも周辺からやぶ蚊が侵入はしてくるが、以前とは比べ物にならないくらい少なくなっている。


で、このボウフラだが。

この後池にこぼしました。

そう、池には小魚もいるので、小魚のエサになります。


近隣で人を刺した蚊もやってくるようで、毎週のようにたくさんのボウフラを退治しています。


蚊は必死になった産卵場所を探すので、家の周囲から産卵場所をなくすと逆効果になることも。

むしろ、管理できるところに産卵場所を作り、そこに産卵させた方が効果があるのです。

産卵してからかになって飛び立つのは1週間以上先のこと。

週に1回か2回水を捨てていれば蚊の発生は抑えられる。


ただ、きれいな水にはあまり産卵しません。

ボウフラは水中に生えるコケや藻を餌にするので、少し汚れたような水のほうがいいです。

ボウフラが湧いた水を捨てるだけで、容器は洗わないように。


水を入れた容器(ハニートラップ)は多い方がいいです。

1個だけでなく、何か所かに分散させるとよいです。

2017.09.12.





追記です。


この記事を書いたのは去年の9月だが、年々蚊の数が減っていて、今年は一段と少なくなりました。


そのため、普段私が良くいる場所のハニートラップには以前ほどボウフラが発生しません。



が・・・・。



油断は禁物です。



実は、今までは隣の家との境界近くにはハニートラップをあまり設置しなかったが、今年は早くから設置しています。

そして、そこにはよくボウフラが発生するのです。



当然のことではあるが、その近辺にいると蚊に刺されます。

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