
去年の11月初めにジュメさんから頂いた「チョコレートドロップ・コダマ」というカトレアだが、1か月後に根腐れを起こしていることが判明。
我が家の12月ということは、温室がないので、カトレアの植え替えには最悪な季節である。
が、植え替えなければ株自体の存続も困難。
そこで、無理を承知で植え替えを決行。
植え替えをした時は「何とか生き残ってくれれば・・・・」という感じだったが、これが思いのほかうまくいったようで、予想以上の回復ぶり。
こに画像ではよくわからないかもしれないが、今現在、他のバルブに近い大きさにまで育っている。
これで蕾までできたら、万々歳です。
が、さすがにそこまでは無理かも。
ついでなので。

同じ時に頂いたデンドロです。
こちらはいたって順調で、どこまで背が高く伸びるのか。
事前に「背が高くなる」と聞いていたので、この2鉢には肥料はやっていません。
ただ、普段の水やりは、池の水をポンプを使って散水しているため、全くの「無肥料」ではないのです。
ちなみに、他のランたちには「置き肥え」を施し、たまに「液肥」もやるが、この2鉢にはやりません。
それでも良く育つ。
置き肥えと液肥をやったら・・・・。
追加の画像です。

連日の猛暑で育ちが早いのか、2日前には確認できなかったシースが確認できました。
チョコドロは秋から冬にかけて咲くようなので、蕾はまだ確認できない。
予想外?に復活が早い。
これでまた楽しみが増えました。
さて、期待通りに咲いてくれるのか。