ミニカトレア・ミリオンキッスが咲きました

ミリオンキッス。

２鉢あるが、不定期に咲くようです。


そして、咲く時期によって色に濃淡が出ます。








こちらは名無しです。

数年前に売れ残ったものが１００円で売られていたので２つ買ってきたが、１つは消えてしまい、これだけがそれなりに育っています。


夏咲きのようで、夏以外に咲いたことはありません。

ただ、つぼみが傷みやすく、満足に咲かないことの方が多いです。


今回も蕾は３つ出来ていたが、咲いたのはこれだけ。

雨に弱いようで、雨に当たるとすぐ花が傷みます。



薔薇も白は雨に弱いようです。








こちらは今年の２月に花が咲いていたものを買ったのだが、また蕾をのぞかせています。










こちらは去年花の終ったものを買った夏咲きの大輪のカトレアです。


シースの中で日に日につぼみが膨らんできているので、どんな花が咲くか楽しみです。




かつて、「夏咲きは温室がないと咲かせるのは難しい」と聞いていたので心配だったが、どうやら咲いてくれそうです。


夏に咲かせるためにはできるだけ早い時期に新芽の成長を始めさせなくてはならない。

温室のない我が家では困った問題だが、株自体はいたって元気なようで、それが良かったのかも。



が、連日の猛暑なので、まだ油断はできないが。


昨日は３７度を超え、今日は３８度を超えている。

明日は・・・・。


明日も３８度を超えるらしい。


最低気温も、２６度２７度が当たり前。




暑さに弱い多肉類が弱り始めています。

今年は咲いてくれるのか・・・・

３年前に花が咲き終わったものを格安な値段で買ってきた「彗星蘭・ラブリーモーニング〝さやか”」だが、去年からは冬だけでなく、夏にも花芽を伸ばすようになったのだが・・・・。


彗星蘭。


「オドントグロッサム」のことを言うが、オドントグロッサムは夏の暑さを嫌う。



そのため、去年は咲く前に花芽が腐ってしまい、結局は咲くことなく終わりに。









今年もこのレベルにまでつぼみが膨らんでいるが、はたして咲いてくれるのか。


ちなみに、オドントグロッサムではなく、オドントグロッサムとミルトニアとオンシジウムの３属を交配した「オドンチヨダ」とするところもあるが。



オドンチヨダ。

最近は「オンシジウム」に統合されたらしいが、かなり無理があると思うのだが・・・・。

何とか生きている？

先日水没させて新芽を腐らせてしまったカトレアです。


新芽だけでなく、２枚の葉もダメになってしまった。





が・・・・。






ここにきて何とか新しい芽が動き始めました。


まだ油断はできないが、何とか再生してくれそうです。



水没させた原因は・・・・。


吊り鉢にしてあるが、吊るす針金が経年劣化で切れたのです。

注意はしているつもりでも、数が多いので確認しきれないのです。