新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

夏咲きのカトレア

2018-07-21 23:26:07 | カトレアとシンビジウム



シースがだいぶ膨らんできている。







光で透かして見ると、ハッキリと蕾も確認できる。


蕾は3つ?。



連日のように、37度、38度を超える猛暑が続いているが、それでも順調に育っているようです。




ちなみに。






これは「二重シース」です。


シースは傷みやすい蕾を保護する役割があるようだが、時にはこのように二重になることもあります。

二重シースだと、樹勢の弱い場合は蕾が中で育たなくなることも。


これは冬咲きなので、まだ蕾は確認できません。









このように、シースなしで蕾ができることも。

これは名無しのミニカトレアで、2月に開花株を買ったのだが・・・・。


不定期咲き?。
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くそーーーー!(笑)

2018-07-21 03:56:36 | 小動物、昆虫など



だいぶ大きく育ったカマキリがいたので写してみたが・・・・。


ガラ系の携帯のカメラの宿命のようなもので、こういう画像はピントがほとんど合わない。



念のため4枚写して置いたが、これがその中で一番ましに写っていたので。


スマホのほうがきれいに写るらしいが、スマホにする気はない。



ついでなので、ちょっとカマキリの右に写っているオクラに関した話でも。


時折「オクラが硬くで食べられない」という話を耳にするが、硬くて食べられなくなるようでは「生育不良」だと思った方がいいと思うが。

そして、そのような人は「大きさで収穫する」という傾向が強いです。


ちなみに、オクラの収穫は「大きさ」で判断してはダメなのです。

基本的には「開花してからの日数」で収穫しないと、硬くて食べられなくなることが多いのです。


その日数は。

私は「5日」で収穫します。



オクラの生産農家でも同じくらいだと思います。


1週間過ぎると硬くなるので。


そう、オクラの栽培に当たっては、「5日で収穫サイズになるように栽培する」のが理想なのです。



これは、ナスやキュウリにも言えることだが。
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