赤とんぼ？

まだ羽化したばかりだったのか、足元から突然飛び立つも、ここにかなり長い時間とまったままに。


携帯のカメラなので、１０センチくらいの至近距離から写したが、それでも逃げようともしない。



アキアカネの可能性もあるが、定かではない。


８月になるとアキアカネの群舞も見られます。





昔（高1の時だが）、夏休みに蓼科高原でものすごいアキアカネの群舞にあったことがあります。


指を出せばすぐに指にとまるし、次々と顔にもぶつかってくる。


口を開けて息をすると口の中にまで入りそうになったことも。



もうあんな群舞は見られないのかも。

これが何かわかるだろうか？

昼間偶然見つけたのだが・・・・。


実はこれ、冬越しに失敗したと思って放置してあった「アロカシア」の鉢です。


春先まで何とか生きていた芋がダメになってしまい、あきらめて屋外に放置してあった鉢なのです。

芽が曲がって伸びているのは、別の鉢が上にあったからです。



たまたまその鉢を使うことになり、その鉢を取ったところ、これが出てきたのです。








右は今年買ったもので、これと同じものです。


この手のアロカシアは寒さに弱いと言われているが、このような形で冬を越すこともあるようです。



これは「クワズイモ」や「タロイモ」でもいえるのだが・・・・。




どうも、地中に小さな芋を作り、その芋が冬を越して芽を出すようです。





本当は大きな葉のアロカシアが欲しいのだが、値段が高いので小さいもので我慢を。









これらもあるので、置き場所の問題もあるのだが。

変身？

この画像は３ヶ月前に買った当時のものです。


薄汚れた感じなのだが、これでもれっきとした「正統派の万象」なので、普通であればかなり高い値段がついてもおかしくないもの。



それが、何故か普及品の多肉たちの中に混じっていたのです。


おそらく、薄汚れていたからだろう。









これが今の姿です。


特別なことは何もしていないのに、何時の間にかきれいになっている。



葉も１枚増えているので、育ちも順調なようです。




先日これとほぼ同じものを見たが、５桁に近い値段が付いていました。