ジゴニシア「紫小町」に季節外れな花芽が

丈夫な「ジゴペタラム」を片親にした交配種だが、意外なことに、暑さにも寒さにも弱い。


なので、我が家では少々維持管理が困難なのだが・・・・。

それがなぜか、こんな暑いさなかに季節外れの花芽を伸ばししている。



チョット見上げる感じで写っているが、実は、私の頭弱いり上に吊るしてあります。


大きな椿の下で、風通しが良くて比較的涼しい。


それでも少し育ちは良くない。



これを買ってから１年半。


冬の寒さで傷み、夏の暑さでも傷む。



そのたびに新しい芽を伸ばして再生するが、どこまで持つことやら。

ようやく成長を再開した「セルヌア」でも 追記（その後の姿でも）」

小型のランで、「ソフロニティス・セルヌア」です。


去年の秋に開花株を買ったが、それ以来一向に動きを見せず、ここにきてようやく新芽が動き始めました。













かなり小型のランなので、まだ新芽はマッチの頭より小さい。



半世紀近く前に一度買ったことがあるが、その時の記憶はほとんどありません。


１年余りでダメにしたような・・・・。


かなりレアな品種なので、今度は大事にしないと。

２０１８．０７．０３．





追記と追加の画像です。










かなり小型のランなので、もどかしくなるほど成長が遅いが、それでも確実に育っている。


が、夏の暑さを嫌うようなので、半日陰でできるだけ涼しいところに吊るしています。